妊娠中にやって出産に役立ったこと3選
おはようございます!
最近、公民館や保育園でやっている子育てサロンに行くようになりました。
生後1ヶ月、まだどこに行っても最年少です。笑
昨日行こうと思っていたところは10時からの開催、家事を済ませ出発準備は完了したのに、息子はまだぐっすり気持ちよさそう。
出発は止めて、起きてから晴れた近所をお散歩することに切り替えました。
息子に合わせた選択ができたかな‥
出産きろくはいずれ綴ろうかと思っていますが、私の初出産はざっくりこんな感じでした。
・深夜から前駆陣痛 →昼前に入院 →翌日昼過ぎに出産
(分娩時間、母子手帳の記録は26時間55分)
・自然分娩予定も、途中で緊急無痛分娩に切り替え+最後に吸引
・夫立ち合い
でもどんな出産を予定して/望んでいる方にも参考にしてもらえたら嬉しいな、と思います。
役立ったこと①:ヨガ
すでに記事にしてることと重複するのですが、妊娠中マタニティヨガをよくやっていました。
ポーズも妊婦に優しい・必要なものですが、特に通常のヨガと違うのは、「赤ちゃんに呼吸を送る」をイメージすること。
特に陣痛中は、
赤ちゃんへの酸素供給と、母自身が落ち着き陣痛の波に乗るためにも、母体の呼吸がめちゃくちゃ大事、といろんな場面で耳にしていました。
(まぁ、約27時間もかかりましたが‥泣笑)
マタニティヨガのおかげで呼吸だけはずっとできてたなと思うし、夫からは「ヨガの成果あったんじゃない?」と、助産師さんからは「冷静さ保ててたね!」言ってもらいました◎
赤ちゃんとの繋がりを感じられる、マタニティの特権でした!
役立ったこと②:眉ティント
出産直後、生まれたての赤ちゃんと写真を撮りたい!
と、バースプラン(出産計画、私の産院は提出必須でした)に書きました。
その写真に少しでもまともな顔で写れるよう、眉を仕込んでおいたのです。
もともと、眉だけは描かないとごみ出しも嫌な私。笑
そして出産は汗、涙、こすれなど、メイクが崩れるのは目に見えている‥
私はFujikoの眉ティントを使用しました◎
出産予定日の4日前に使って、まさかのこの深夜から陣痛開始‥!
「陣クス」ぽい話ですが、とにかく使いそびれなくてよかった。笑
役立ったこと③:夫婦での、産後のイメージすりあわせ
※おひとりで育児に向き合っている方もいるかと思います。私的には自身のためになった部分も大きいので、よければお読みください。
今回機会があり、
・家庭で大切にしていること
・子どもがこうあってほしい/今何をしたら、その基礎を築けるか
・産後1ヶ月のよいイメージづくり
・産後の夫婦の心配事
・夫婦の強み
を書き出し、夫婦で共有するワークを行いました。
妊婦検診にもよく付いてきてくれた夫ですが(エコーにわくわく)、こういうことは話してこなかったので、考えが一緒の点も異なる点も共有できたのはとてもよかったです!
そして、私自身の気持ちの言語化にもなりました。
出産にあたっても、信頼感というかモチベーションというか、3人でチームとなって臨めたような気がしています。
実際子どもを迎えて、夫婦よりも「パパママ」が強くなってるなぁと、特に私の方が「ママ」になってしまってるなぁと‥
夫への愛や感謝、夫婦だからこそのパワーを、忘れずにいたいものです。
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最後までお読みいただきありがとうございました!
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