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『OPEN THE DOOR』楽曲・ステージアンケート結果発表


ぼんとゅびぃぃっっわあああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!


 どうも。OTDを真似して記事を始めてみました、ミトラです。皆さんいかがお過ごしでしょうか。

 OTD終了後に勢いで作成したアンケートでしたが、短い回答期間だったにも関わらず1956名の方にご回答いただきました。皆さんご協力いただき誠にありがとうございます。

 今回のアンケートですが、「OTDで披露された曲・ステージの中で一番目・二番目・三番目に好きだと思うものを一つ選んでください。」という質問の回答から人気を調べる楽曲・ステージランキングと、「OTD前よりもライブを通してさらに好きになった曲・ステージを一つ選んでください。」という質問の回答からライブをきっかけに人気を上げた曲を調べるランキングの二本立てです。お楽しみいただけると嬉しいです。


それでは行くぞ!




1、好きな楽曲・ステージアンケート



 以前行った「好きな楽曲アンケート」と同じ集計方法を取ってランキングを作成しています。集計方法は以下の通りです。


・「一番好きな曲」「二番目に好きな曲」「三番目に好きな曲」の獲得票数をそれぞれ集計する。

・「一番好きな曲」で獲得した票数に10、「二番目に好きな曲」で獲得した票数に5、「三番目に好きな曲」で獲得した票数に3をかけて獲得ポイントを出す。

・獲得したポイントを合計し、総合ポイントで順位を決める。


 曲、ステージを好きな理由も一緒に記載していきます。

 また、この記事のスクリーンショットや文章をそのままTwitterなどに投稿する際は、記事のリンクを一緒にツイートして引用していただけると幸いです。ご協力よろしくお願いします。




10位 「REAL」1203 ポイント(一番:430P、二番目:425P、三番目:348P)



 ランキングの最初、10位にランクインしたのは「REAL」です。OTDではアンコールの最後の曲として歌われていました。

 この楽曲は元々ハグダンスを売りにしたダンスパフォーマンスが目立つ曲でしたが、OTDでは曲の中の一節である「This is no dream so real.」という言葉にスポットライトを当てて披露していました。ダンスをガッツリ踊るわけではなく、「この時間は夢ではなく現実である」という強い訴えを持って夢のようなライブを締め括る、とても粋な演出だったのではないでしょうか。

 ただの歌詞がライブを通して強い力を持つ言葉になる、これこそまさにライブマジックと言っても良いかもしれません。


REALは私の中であまりぱっとする曲ではなかったけど彼らが「今この瞬間がリアルだよ!JAMやっと会えたよ」ってこちらに向けて言ってくれてるような気がしてOTDを通してこの曲がとても大切になったし大好きなりました。あと愛知ズのポッポ、以上です。
最後に俺達とありったけの幸せを作ろう!みたいな熱い感じと、ダンスになると本気になる所と、jo1もjamも盛り上がりが最高潮になってアドレナリン出まくったフィナーレのREALのステージが本当に思い出深いから!  
2年間待ったからこそのJO1には、REALがぴったりだったから。
タイトル曲なのに、ダンスパフォーマンスを魅せるだけでなく、楽しそうな場面も見せてくれて、贅沢だと思ったから。
正直に言うと、とっても意外でした。初日に全員でthis is no dream so real!と叫んで、REALを歌うことに本当に驚いてしまい、想像していたアンコ曲とのギャップで正直REALについていけなかった自分はいました。けど、this is no dream so real という言葉が全てで、あのライブは夢だったのかな、と考えた時にこの歌詞を思い出しては現実だったんだ…と会場内では感じられなかった感情を後々感じ、最後の曲にあの曲をやったのは大正解だったんだと思いました。そして私たちに向かってこの時間は夢じゃない、現実だよ。というメッセージを送ってくれていると思いますが、2年越しにようやく会えたJAMと、ペンライトでいっぱいになった会場をみたJO1も夢じゃなくて現実だったんだ、と自分達にも語りかけていたような気がしました。ようやくJO1とJAMがあえて、お互いに夢じゃなかった!と言えるのは本当に幸せで奇跡みたいなことで、この曲がもっともっと大好きになりました。みんなで目を合わせて笑いながらJAMに手を振ったり楽しそうな雰囲気も、キメるとこはキメてパフォーマンスする、そんなjo1の大好きなところを一曲で全部見ることができたのも、この曲を大好きになった理由です。



9位 「Run&Go」1410ポイント(一番:600P、二番目:465P、三番目:345P)



 9位はキットカットのCMのタイアップ曲「Run&Go」です!ベストヒット歌謡祭でも披露されて好評でしたが、ライブでもしっかりとインパクトを残してきました。

 この曲といえば可愛くてノリやすいメロディーと振付が魅力かと思いますが、何よりもメンバーが楽しそうにパフォーマンスやファンサをしているのが印象的ではないでしょうか。バックに流れている映像もメンバーの写真をコラージュしたものが使われていて「可愛く、楽しく」を主軸に、多幸感溢れるステージが好評だったようです。また、よなぴがライブで見せた「主人公はJAMだけさ(本当の歌詞は君)」という愛溢れるアドリブを理由に書いてくださった方もいます。


とにかく皆んなが楽しそうにパフォーマンスしていて、見ている私達も自然と笑顔になれる曲でした。今までにない振り付けも新鮮でライブで盛り上がれた!
推し(奨くん)が自分のパート「主人公は君だけさ」の「君」を「jam」に歌い変えてくれて、本当に嬉しかったし、そういうアレンジを聞いたことでこの状況でライブができたことの有り難さを改めて感じたから。
The 多幸感という言葉が似合うステージ。サビのターンの華麗さに驚いたと同時に、何より楽しそうにニコニコしながら踊って歌うJO1のことを改めて「大好きだなぁ」と実感したステージだったから。
幸の塊‼️全員最高にかわいかったです。私は鶴推しなのですが、サビのムキムキポーズしてるのに腕がモチモチな鶴がかわいすぎて口角と目尻が結合しました。
メンバーがとにかく可愛いし楽しそうだし一緒に盛り上がれる感じがライブの曲として最高。配信で曲だけ聴いてた時とパフォーマンスを見た後で良い意味で印象がかなり変わった。
皆の心から楽しんでいる様子が常に見れたのが嬉しくて、こっちも楽しくなった。ペンライトの色がポップだったのも良かった。



8位 「Blooming Again」1966ポイント(一番:1050P、二番目:520P、三番目:396P)



 続いて8位にランクインしたのはSTRANGER収録の「Blooming Again」。聴かせる系のミディアムバラードが入ってきました。

 私がこの曲のステージを観て驚いたのは、予想以上に聴き入ると同時に盛り上がりも作られる演出になっていた事。ただ歌って聴かせるだけでなく、一部分をロングバージョンにして2人組で歌ってメインステージに戻るという動きやケミ推しな演出が追加されていました。歌への感情移入とメンバー同士の絡みを実現させよう、という欲張りなステージ作りが見えたのが面白かったですね。実際に2人組の絡みを良かった理由に上げている方も多かったです。


メンバーの気持ちが歌とともに伝わってくるような時間が宝物のように感じたからです。もともと素晴らしい曲がさらに輝いていて、とても美しかった。
「止まれない Go away 忘れない All the way ここから君の世界さ」が繰り返されていたが、そこで2人ずつ歌ってメンステに戻るところが良かった。メンバーみんながそのパートを歌ってくれたことで、その歌詞が言葉としてメンバーから伝わり涙腺崩壊した。
「描いてた夢が鮮やかな日々が広がる目の前blooming again」という歌詞があって、JO1の今までの苦悩と、JAMのいるステージに立っている今を楽しんでる気持ちが伝わってる。JO1とJAMの気持ちが1つになるようなメロディの繰り返しがあって本当に素敵なステージだったから。
元々好きな曲だったのと、純喜が両手をゆらゆらさせて、それに合わせてペンライトが揺れるのをとても幸せそうな顔で見ていたことがすごく印象に残っているからです。
JO1とJAMが会えた喜びや幸せに溢れたステージで特別な一曲になりました。最初のブロックではひたすらJO1の気迫に圧倒されたけど、この辺りからJO1もJAMも少し柔らかくなってきたような(笑)ライブって面白いですね。
2人ずつ歌いながらメンステに戻っていくところ、どの組合せも可愛かったなあ。



7位 「Prologue」2116ポイント(一番:960P、二番目:700P、三番目:456P)



 Blooming Againに続いて、バラードのPrologueが7位にランクインです。BORUTOのエンディング曲でもあるので、ファン以外の方にも届いているのが嬉しい楽曲の一つですね。

 これをアンコール一発目に持ってこられるのは本当にずるいし、初日で歌い終わった後に涙を流した蓮さんの姿と震える声を私は忘れる事ができません(唐突な自分語り)。観客席や後ろの映像を見つめながら温かく歌うJO1の姿、胸に深く染み渡った方が多いのではないでしょうか。

 この楽曲を歌っている姿を通して、これまでの道のりやメンバーの思いに感じ入ったからといった理由が大きく見受けられました。ステージ後にあったメントなども含めて大切にされているステージです。


アンコールのJAMさんの拍手からJO1がprologueを歌い終わるまでずっと泣いてました。今まで会えなかった2年間頑張ってきてやっと会えた喜びを噛み締めるように微笑みながら歌う姿がすごくよかった。
今までのJO1がフラッシュバックされてめちゃくちゃ感動した。JO1の心から歌ってる姿にやられて号泣
JO1の2年間の思いが伝わってきて、アンコール曲だったからこそここがゴールではなく始まり。JO1とJAMにとってのPrologueに捉えられて涙腺崩壊したからです。あと推しの透き通る声が最高すぎたBy蓮JAM
みんながライブの時間を噛み締めながら歌っている感じと歌詞が相まって、ここまでの私たちには想像できない辛かった気持ちを感じました、、、
あと碧海のことが勝手に思い浮かんで、やっぱりJO1は11人だなって思いました
曲がいいことはもちろん、やはり涙ぐみながら歌うメンバーの姿が印象的でした。後ろのドアの映像も、募集された時私たちは正直「なんだそれ」的な感情を抱いていたかもしれませんが、それを見て更に泣いてくれるきまちゃんを始め、時折後ろを向いて映像を眺めているメンバーの姿を見て、JO1って本当にJAMを好きでいてくれてるんだなぁと嬉しくなってしまいました。



6位 「OH-EH-OH」2161ポイント(一番:1230P、二番目:640P、三番目:291P)



 やっぱり俺たちのOH-EH-OHは強かった!好きな曲アンケートでも上位に入っていたオエオが6位です。

 ぼんとゅびからノンストップで始まったオエオでリアルもオンラインもテンションぶち上がりになったのは間違いないでしょう。この2曲を並べたのは本当に神の采配と言って良いくらい良かった。

 ノンストップで始まった2曲目のボルテージの熱さ、メンバーによる煽り、そういった「ライブだからこそ得られるテンション」を感じさせてくれたという事で人気を集めています。今後のライブの定番曲になってくれたら良いですね。きまちゃんの煽りへの言及が結構多かったのも印象的です。


ぼんとぅびで一気にボルテージが上がってそのまま木全の煽りから始まったオエオで全身の毛穴が開いた。感動して震えるシーンはほかにも沢山あったけどテンションの頂点はオエオだった。
スカイのパートを鶴房が歌ってたところが良かった
初日に参戦しましたが2曲目でいきなりオエオでおどろきました!メンバーの煽りで会場のボルテージが一気に上がってセンターステージに移動して最後は紙吹雪...これこそライブ!!と実感しました
オ!エ!オーーー!の煽りが大好き。ライブならでは。もうライブverしか聞けない
きまちゃんの煽りが最高すぎる。もうこの煽りがないと物足りなく感じる



5位 「ツカメ〜It's Coming〜」2232ポイント(一番:1050P、二番目:645P、三番目:537P)



 5位にランクインしたのはちょうど2年前に幕張でも踊ったプデュのテーマ曲「ツカメ〜It's Coming〜」。JO1の中だと最も昔に出た曲と言っても良いですが、高い順位に食い込んできました。

 皆さんからいただいた声を読んだところ、「初ライブで原点の曲をやった」「プデュを終えた幕張に戻ってきた」「練習生の頃に踊った曲を成長した姿で披露した」という数々のエモーショナルなシチュエーションが観客の心をグッと掴んだようです。ファンサなども多く盛り上がった曲であると同時に、感動も味わえるように計算されたのがまさにこのツカメでした。

 このステージを通して、推しを見つけたときめきの瞬間を思い出した方も多いかもしれませんね。


初日ツカメのイントロが流れた時、正直、ここでツカメか?!と驚きました。しかし、曲中全ては踊らずファンサをしたりセンステを走り回っているJO1の姿をみて、こういうツカメの使い方(?)もあるのか、すごく高揚感を感じるなと思いました。また、原点の場所で原点の曲を彼らの事が大好きなJAMの前で歌っている所をみて、曲とともに歴史を振り返ることの出来る素敵な曲だと感じました。
新曲の直後に、5thの衣装で踊ったのが成長と時の流れを感じてエモい…。涙出ました。
全ての始まりのこの曲を、みんなが会場いっぱいのJAMの前で披露してる姿が最高すぎました!今までは豆がセンターだったけど、ダンスブレイクまではみんな横並びで、決めた訳では無いかもしれないけどセンターを決めずにみんなで一緒にって感じがして涙腺崩壊でした😭
センターステージ側から見つめていたら,jo1の背中が本当に大きく見えて,アイドルになったんだなあと初めて感じた瞬間だった。みんな背中が大きく頼もしく見えました。
日プの色々な場面が蘇ってきて切なくなりながらも、メンバーたちがとっても楽しそうでJAMのボルテージも一気に上がったからです。



4位 「Dreaming Night」2458ポイント(一番:1150P、二番目:795P、三番目:513P)



 ベスト3には惜しくも入りませんでしたがドリナイが高い人気をここでも見せつけてきました。ラナゴーに続いて可愛い曲がもう一つランクインです。

 ドリナイ自体が元々ファン人気の高い曲であった事に加えて、ライブだからこそ感じられる多幸感がファンの心を鷲掴みにしていました。可愛い曲だからこそメンバーが遊べる箇所も数多くあり、アドリブや絡みなども多く見受けられた一曲だと思います。人気や多幸感に加えてそこに「ライブならではの自由さ」がプラスされて好評だったようです。やはり楽しそうな姿が見られる、というのはどんな時もファンとしては嬉しいですよね。

 ちなみに、川川のハグで完全KOされたという声も見られました。川川民、生きてください。


とにかくダンスのかわいさに改めて気付きました!また、ダンスの動きが特に大きいと思って、JO1はそれを歌いながらLIVEの終盤にしっかり踊っていて、JO1のダンスの揃いさと綺麗さも際立つ曲だと思いました!
みんな笑顔で楽しそうだった。元気をもらえた。ダンスユニットチームが汗ダラダラの中キラキラの笑顔でパフォしてる様子を見て、推しててよかったと心の底から思った。
川川のハグが最高だったから
曲も大好きですが、JAMのペンライトの動きが「イェイイェイイェイ」のところで揃っていて感動したからです!
本当にみんなが幸せになれる曲。JO1みんながにこにこして踊って、歌うこと、踊ること、パフォーマンスすること、JO1でいること、JAMに会えたことが本当に嬉しそうで、楽しそうだと感じました。
見ている側も幸せになれて心が綺麗に浄化されるようなそんな力がある曲であり、パフォーマンスであると改めて感じました。



3位 「Get Back」3213ポイント(一番:2010P、二番目:855P、三番目:348P)



 ここからはトップ3の発表という事で、いただいた理由も多めに紹介させていただきます。

 3位にランクインしたのは、アトリエ企画で強いインパクトを残していたユニット曲「Get Back」!幕張の音漏れツイートが流れてきた時のTLの湧き具合がすごかったのも良い思い出です。

 「この曲をライブでやって欲しい」という声はやはり大きかったと思いますし、それが満を辞して叶えられたからこそ満足度や興奮度合いも高まったステージではないでしょうか。ラップメンバーの煽りや強気なパフォーマンスなど、この4人でしか作れない空気が会場を支配した特別な瞬間があったからこそ人気なステージ。2日目限定だったからこそのプレミア感もありますよね。現場で生で感じてみたかったなぁ・・・。少人数の披露だからこそ、メンバーの名前を取り上げて褒めている方が多いのも印象的です。


声出しできないはずなのに盛り上がりようがすごかった。会場が揺れたのが伝わってきた。JO1のラッパーの強さを思い知ったステージでした。本当に言葉にならないくらいかっこよかったです。
しょせの覚醒、生で見れたという感動が一番強い、2日目しか入れなかったからこのランダムを引き当てれたという嬉しさ
しょせ推しなんですが、拓実があまりにもswagという感じで普通に落ちました。イケメンでした。ラップのリズムの感じが良すぎました。もちろん推しのしょせはほんっとにかっこよくて、収録よりもライブの方がさらにラップが上手で驚きました。かっこよかったです( ;  ; )木全くんはどのステージでもラップの熱がすごかったですね………Get Backは鶴房の歌詞も好きで………本当に思い入れのある舞台になりました。絶対ユニットあると思っていたので期待して行ったらまさかの現場参戦日にしょせのユニットが見れて運命だったのでいちばん好きです。
イントロがかかったとき1番衝撃を受けた(予想は出来なかったけれど、すごく見たかった曲なので)、とにかく4人の覇気というか勢いがすごかったです。曲に酔ってるというか、完全に入り込んでいるのを目の当たりにした気分でした。
推しはこの4人の中にいなかったけど、人生で一番かっこいいを浴びた数分間だった。体感一番曲終わりのざわつきがおさまってなかった
まさか生で聞けると思わなかったので感動。拓実の生猫科のライオン聞けて😭
きまJAMな為、このイントロ流れた瞬間勝ち確でした最高爆イケラッパー集団!



2位 「Speed of Light」5621ポイント(一番:3730P、二番目:1315P、三番目:576P)



 2位に入ってきたのはJO1の中でもゴリゴリのパワー型楽曲の部類に入るSpeed of Lightです。3位とは2000P以上を突き放していて、すごい人気。個人的な感覚ですが、OTDを通して一番株を上げたのはスピライではないでしょうか。

 この曲がここまで人気を伸ばした理由はやはり「ライブだから」だったと思います。ラップメンバーの煽りやメンバーの掛け合い、綺麗に調整された音源では見えてこない荒々しい勢いと巻き込み具合が圧巻のステージでした。まさにライブだからこそ真価を発揮した曲だし、このOTDをきっかけに本当の魅力が滲み出てきたのではないでしょうか。

 そしてこのステージ、特にきまちゃんが褒められまくる。彼が持っているライブ力、煽りの熱さがファンへの信頼を完全に勝ち取っているのを実感しました。


サビの煽りが最高に漢!!!って感じ。たまらない。覇気が凄くてかっこよすぎた。上品・儚いのイメージがある彼らとは真逆だけど、こんなJO1もっと観たい。ライブで観て聴くには最高の楽曲。
JO1の煽りと気迫に鳥肌がたった。全身全霊でパフォーマンスするJO1最高にかっこいい。スピライほどライブで輝く曲はないと思うほど素晴らしかった…
まず入りの木全の煽り、オラオラ、たまんなかったです、、、。「しっかりとBaby jast hop it on」の後の「ドゥライビン!ドゥライビン!」みたいなのと、「ウッ!ウッ!」って吠えてるの、みんなの力籠っててさいっっこうにオラついててそれを会場で感じられたの宝物すぎます。
比較的ダンスキツめの曲が連続していて疲れもMAXに来ているであろう時にこの曲を持ってくる演出家(?)さんに1発殴りたい気持ちと大変感謝している気持ちが交差してます笑JO1って疲れてる時の色気半端ないと思ってて全力だけど色気ムンムンでこの曲の時やばかったです。あと純喜優勝しすぎてました。蓮推しながら純喜の声に圧倒されました。
今までそこまで好き!!ってわけでもなかったんですけどパフォーマンスみて痺れました。木全の煽りから始まりトリートメントの施されたダンス、心臓に響く重低音。このパフォーマンスで力尽きてしまうのではないかと思うくらいの圧倒的な存在感でした。家に帰るまでセトリを聴いてたんですがスピライは音源だと物足りなくなってしまいました。
とにかく気合と迫力が凄かった。ラップ組(きましょせ)の合いの手がいいスパイスになっていて最高だった。
体力的、技術的にキツい曲だと思うがJO1の負けず嫌いな面がはっきり見えたステージだった。ずっとMV以外でパフォーマンスを見たいと思っていて、やっと見ることが出来たから。途中の掛け声がかっこよかった。殺気を感じた。



1位 「Born To Be Wild」7554ポイント(一番:5130P、二番目:1755P、三番目:669P)



知ってた。

 集計前の段階から明らかに票を集めていたOTDのオープニング曲、映えある1位に輝きました。いざ集計してみると一番、二番目、三番目、全ての質問において最多得票数・ポイント数を得ています。まさにオールキル、おめでとうございます。

 やはり初ライブの一曲目、JO1とJAMが邂逅した瞬間の曲という事で、その時の衝撃が忘れられない方が数多くいらっしゃるんじゃないでしょうか。私もその一人です。多くの人が何度も待ち望んでは諦めざるを得なかった「推しと対面する」という願いが叶った瞬間、筆舌に尽くし難い凄みがあるというもの。

 正直、「ライブの一曲目はぼんとゅびだろう」と多くの人が思っていたのではないでしょうか。ただそんな高く設置されたハードルでさえも軽々と飛び越えてしまうだけのインパクトが凄まじかった。「純喜のど頭ボーカルに痺れた」という意見が数多く寄せられていたのも大きな特徴ですし、そのスタートがまさに大正解すぎた事が分かります。


あの純喜の突き抜けるような歌声が今からJO1のライブが始まるんだと、俺らを見ろと言っているようで感動した。とにかくこと言葉だけでは表せない気持ちにさせてくれた。
やっと会えたというか、JO1ってほんとに実在したんだと本気で泣いてしまったから。ライブで泣く、それもオープニングは初めてすぎてこんな感情一生味わえないと思うから。
JO1がいつでてくるのか、というドキドキの中でドアとメンバーの映像でザワザワした雰囲気を作り、そこから会場を一瞬で鷲掴みにした純喜の「ボントゥビ、ワァァァァ」はもう脳内で1000回繰り返しました。それくらい本当に全て引き込まれて自然と涙が溢れて嗚咽を漏らしていました。
色んな方が最初の曲はボントゥビだと仰ってたと思いますが、実際に純喜の歌い出しを聴くと、予想してたのに鳥肌が立ちました。純喜に限らず他のメンバーも、声量というか声の迫力が凄くて圧倒されました。このライブのオープニングのために作られた曲なのではないかと錯覚してしまうほど、最高のオープニングだったと思っています。
他担だけど、純喜の「ボントゥビーワーーー!」が力強く響いた瞬間が忘れられない。大号泣した。
やっぱり震えましたよね、ついに開いた私たちの扉感…握りしめたmaster key…
BTBWでおちたオタクなので、ライブど頭、静寂を切り裂くじゅんきくんの圧倒的な歌声でBTBWがはじまった瞬間のことは一生忘れないと思います。



順位まとめ


 ではここで、トップ10を改めておさらいしてみましょう。


10位 REAL(1203ポイント)

9位 Run&Go(1410ポイント)

8位 Blooming Again(1966ポイント)

7位 Prologue(2116ポイント)

6位 OH-EH-OH(2161ポイント)

5位 ツカメ〜It's Coming〜(2232ポイント)

4位 Dreaming Night(2458ポイント)

3位 Get Back(3213ポイント)

2位 Speed of Light(5621ポイント)

1位 Born To Be Wild(7554ポイント)


 3位から2位、2位から1位がそれぞれ大差が開いているので、ぼんとゅびとスピライが特に抜きん出て人気を集めているのが分かります。ただ出揃った10曲を見てみるとダンス曲からバラード、クールからキュートまで偏りが生まれているわけでもなく幅広くランクインしています。

 また、ライブは配信された楽曲やMVのような完成品を楽しむのとは違い、「その場一回きり」のプレミア感溢れる要素が重要になります。そのプレミア感を演出するのはやはりメンバーの瞬間的なテンションに左右される絡みや煽り、そしてファンが設定するハードルを超える演出です。上位にランクインしているステージ達は特にそのプレミア感が強かったのかな〜と思います。




2、「OTD前よりもライブを通してさらに好きになった曲・ステージ」ランキング


 「OTD前よりもライブを通してさらに好きになった曲・ステージは何ですか」という質問からは、ライブを通してファン人気を獲得した曲についてを調べます。この質問では特にポイントなどの計算はせず、純粋に票数で順位付けしてます。

 10位から1位まで一気に発表していきますので、寄せられたご意見を読みながらお楽しみください。



10位 「Get Back」69票



正直、ゲベPV時点では背伸びしてるな〜という印象を持っていたのですが、オンラインで視聴して全員が自分のものにして、なおかつ遊びを加えてまさしくステージであそぶ、暴れる姿を見てめちゃくちゃかっこいいじゃん!!!!!と興奮しました。また、こういうのやってくれるのを期待してますし、キデキデみたいなのも期待しちゃってもいいですかね....(セブチギュソルペンより...)
動画の時に比べて全員が上手くなってると実感したステージだったからです。何様ではありますが、動画に比べて抑揚やラップのノリ方が格段に上手くなってらっしゃる…そして全員がこのステージを自分のものにしてやるぞと意気込みながらも、全力で楽しんでいる様子が非常に刺さりました。あと、めちゃくちゃオラついてるしカッコいいけどラップにありがちな不穏さがなくて愛おしさを感じました。
動画が配信された時はまあイイじゃん!くらいに思ってたのに、生で見たら完全にやられました。音源化期待してます。
バラード以外は基本決まったダンスをするJO1が、フリースタイルで歌うのが新鮮だったし、元々はこういうのしたかったんじゃないかな と思うくらい楽しそうに見えたから



9位 「Dreaming Night」74票



なによりも可愛いすぎる!!JO1の皆が本気で楽しんでるなと伝わったし、これからも応援し続けたいと思えたから。
みんなが楽しそうにパフォーマンスしていて、更にJO1とJAMを繋ぐ曲になったと感じました。木全が冒頭なんて言うかメンバーもワクワクしているというのがかわいすぎる…。
LIVE会場のみんなが踊っているのが伝わった!jo1のみんなもラフで可愛いしjamも楽しんでるなって1番感じました!
やっぱりJO1にはこの曲がとても似合うと再認識した。明るくて可愛くて、優しくて綺麗で儚い、彼ら自身のような曲。彼らの眩しい笑顔をずっと見ていたくて涙が出た。



8位 「OH-EH-OH」80票


https://www.youtube.com/watch?v=FGMRJMDSYlo


(すみません、何故かここだけサムネイルが反映されませんでした)

翔也くん(?)の「行くぞ幕張!!」と「まだまだいけるだろ!」(ニュアンス)の煽りが好きすぎて、オエオはいいですね。あと今回碧海くんのパートを推し(鶴)がやってて、Designのラップもそうなんですけど、「俺が決めてやるよ」みたいな感じで歌ってる推しが観れてじーんとしたからです。
薄々感じてはいたけど、やっぱりこの曲はライブ映えする!MVとかでは分からない良さが確かにあった。これからもライブで絶対やって欲しい。
途中花道にバーっと降りてくる時がめちゃくちゃテンションがあがって、すごく良い演出だったから!!これこれ!LINEだ!ってなった。
フイくん特有のベース音があんなにライブに合うとは。床揺れと音圧に現場で鳥肌が立ちました。



7位 「Run&Go」103票



キャッチーでポップな感じが、パフォーマンスを通して更に伝わってきた。ハピメリやヤンチャ、run&goのようなキャッチーな曲は、振り付けも合わせて更に良さが味わえると思った。何よりJO1の多幸感溢れるパフォーマンスが好きだと気付かされたから。
ライブ向きだと思った。こんなに楽しい曲だなんて思わなかった!
圧倒的多幸感。みんなが笑顔でキラキラ歌う姿とポップな照明、そして何より振り付けがかわいくて、楽曲更に好きになりました…!ドリナイと同じ現象が起きました。
とにかく可愛かったのに、ピッタリ揃ってるダンス、JO1にしか出せない味だなって思いましたし、ライブだからこそ凄く盛り上がる曲でした!!



6位 「ツカメ〜It's Coming〜」132票



順位でのフォーメーションで踊ってる姿をよく観てたけど、それぞれがファンサしながらアピールできて、楽しく踊ってる姿、プデュ に出てJO1として踊ってる姿がなんかジーンときたし、一緒に踊りたくなる曲だと改めて思った
ツカメ自体は元々大好きで思入れのある曲。私はよなじゅん推しのためいつもの三角フォーメーションだといつも映らない見えないで寂しい思いをしてたため、今回センステで横一列でしてくれた時は嬉しかった。
私もプデュを思い出して涙したけど、JO1もこの曲が原点でいろんな思いを胸にしていると思うと愛おしくてこの曲はとても大切な曲で前より好きになりました
ツカメを聞いて自分がこんなに泣くとは思わなかった。嬉しそうに楽しそうに歌って踊るメンバーを見てツカメはあかん。



5位 「Prologue」168票



個人的にJO1の楽曲はダンスナンバーが好きで、ミディアムバラードなどは音源のみではピンと来ないことが多く、Prologueもそうだったのですが、ライブで生歌を聴くとより言葉が心に響いて改めて素敵な曲だなと感じた。
やっとJAMの前でステージに立てた、やっとオフラインライブができた、というJO1の気持ちを考えながら聴くと、音源以上にグッとくるものがあった。
目に焼き付けるように会場を見渡すJO1が印象的でした。公演もラストスパートのバラードで感極まりました。
アンコールとして熱量が込もった生歌が胸に響いた



4位 「Blooming Again」176票



元々好きだったけどSTRANGER のなかではドリナイの方を結構聴いてて。でもメインステージに帰るときのライブアレンジとか聴いて本当マジいい歌やなあとなった
歌ってるときのメンバーの表情が良くて幸せな空間でした。多幸感。最後の2人ずつハモる演出も好きでした。
命を削って歌っているような、楽しみつつも全力で歌っている姿が印象に残っているからです。Prologue と迷ったのですが、演出(歌い始めから順にライトで照らされる)込みでこちらを選びました。
KCONでも披露してましたがこの楽曲はライブで行うとアレンジが加わって更にパワーアップするので今回のライブでももっと好きになりました。



3位 「Born To Be Wild」211票



正直、冒頭の演出は予想できていましたが、いざ会場で純喜の声を聴くと血や熱気が体中にブワァーーッっと上がってくるような感覚がありました。楽曲を耳にするとライブの情景が鮮明に浮かぶようになり、より一層思い出深い楽曲になりました。
最高に場が盛り上がる名曲だと改めて感じたので、まだ知らない全世界の方々に初日のあのBorn To Be Wildを視聴してもらいたいくらいです
あんなに心が震えた歌声はなかったし、スピーカーから爆音でベース音が響いてライブ会場で聴く良さが1番あったような気がするから。
MVもめちゃくちゃかっこいいけれど、生のパフォーマンスのあの熱量、歌声、コンサート衣装、ライト、色んな要素が加わって言葉で表せないくらいカッコ良かった。
いったんメンバーがステージに現れて、jamがハッッッ!と息を呑んでる間に河野純喜のぼんとぅびわ〜〜が聞こえて声は出せないけどjamとJO1が1つになったように感じてとてもよかったです!!!
地の底からぐわぁーーーーっと何かが込み上げてくる感じがして、何回も聞いてたはずなのに新曲を聞いたかのような気持ちで、ライブ終わってからMV見たくてたまらなくなりました!



2位 「REAL」234票



2年間会えなかったJO1とJAMが会えたのは夢じゃない現実なんだ!と実感して、この歌の懐の深さを知った
こんなに良い曲でしたっけ??!って再確認しました。LIVE行ってから何度もMV見に行って、不思議と前向きになる曲だなと思います。歌い出しのたくみと豆が向かい合って歌ってるのが好きでした!
STRANGER期は、ハグダンス!という触れ込みでテレビで披露していましたが、タイトル曲以外が強すぎてREALの良さをあまりわかっていなかった。REALがラス曲でJO1最高〜!!という感じに終われる曲だなんて思っていなかった! あと、やっぱり衣装も大事だと実感しています。JO1は顔が良いし良曲しか無いのでどんな衣装でもかっこいいのですが、やっぱりSTRANGER期のどの衣装よりも、昨日アンコールで出てきたTシャツパーカーで歌っていた方が何倍もかっこよく見えた。
これは夢じゃなくて現実って鳥肌立った、、。伏線なのか?聞く度にみんなが楽しそうに『this is no Dream so real!』って笑ってたのを鮮明に思い出しちゃう
最初はなぜ最後にREAL?と思ったのですが、This is no dream , so real  この歌詞を伝えたかったんだ、JO1は感じたかったんだと思って感動しました。。
この曲を最後に持ってくるとは思わなかったし、REALのメッセージ性を強く感じて、新しい見方をできるようになったから。あとすごく楽しそうに自由に踊ってる姿も普段のREALでは見られないものだったから。



1位 「Speed of Light」430票



多分JAM皆好きになった曲。木全さんの煽りが終始やばい。あんな激しいダンスしてるのになんで終始完璧な煽りが出る?改めて木全さんがステージ映えナンバーワンアイドルなんだと認識しました。
ただ音源を聞いているだけじゃ分からなかったけれど、とてもライブ映えする曲ですごくテンションが上がった。
PVも好きだけどスピライの本来の良さはライブでこそ活きるんだなって実感した。JO1が苦戦した楽曲だからこそ、パフォーマンスでダンス・歌・表情と完璧にこなしてるの見て心をわしづかみにされた…
ライブで聴くスピライが良すぎてそのまま音源にするか、YouTubeにあげてほしいくらいです。ライブパフォーマンスがとっても好きです。ライブが終わってから出勤時に聴いて無理やりテンションをブチ上げてます。
後ろの掛け声がこんなにすごかったんだ、木全爆発
スピライはKCONでちょろっと披露した程度でしたが、これからは絶対にセトリ落ちして欲しくない!盛り上げに最高だと思います。
スピライは今までめちゃくちゃ好みの曲調ではなかったのですが、ああいうゴリゴリの曲はやはりライブで映えるなと感じました。Design→スピライという鬼のようなセトリでしたがダンスの熱が上がっていくJO1がとてもかっこよかったです



まとめ


 ここでもトップ10をおさらいしてみましょう。


10位 「Get Back」69票

9位 「Dreaming Night」74票

8位 「OH-EH-OH」80票

7位 「Run&Go」103票

6位 「ツカメ〜It's Coming〜」132票

5位 「Prologue」168票

4位 「Blooming Again」176票

3位 「Born To Be Wild」211票

2位 「REAL」234票

1位 「Speed of Light」430票


 トップ10のラインナップ自体は好きなステージランキングと変わっていませんが、順位が大きく変わっているのがポイントです。一番大きいのは、好きなステージでは10位だったREALが2位に急上昇している事ですね。

 このランキングで順位を上げた曲は総じて「ライブでイメージをゴロっと変えている」という共通点があるように見えます。例えばREALはダンスナンバーというイメージがありましたが、ライブの最後の曲で歌詞に意味を見出した事でファンの心に大きな影響を与えました。また、スピライはライブならではの煽りや掛け合いがインパクトを残しています。Blooming Againは感動的でエモーショナルな歌でありながらもペアのハモリパートを作ってギャップを魅せています。

 今回のライブを通して楽曲達の新しい魅せ方の研究やファンからのFBが得られたとすれば、今後のJO1の楽曲制作に何らかの変化があるかもしれません。そもそもJO1はデビューしてからライブを気軽に出来る環境にいなかったアイドルですし、オンラインを主軸に戦ってきたアイドルです。だからこそ、今回のライブで得られた反応や知見は今後の音楽性を育てていくための良い材料になったのではないでしょうか。OTDの経験が、今後のJO1だけでなく彼らが歌う楽曲達にも良い影響を与える事を願っています。




最後に


 OTDアンケートの結果発表はこれにて終了です。私の思う事は所々に散りばめましたので簡潔に。

 まず、アンケートに答えてくださった方々、ありがとうございました。そしてこの記事を読んでくださった方々、ありがとうございました。足りない文章力や表現力を愛で誤魔化しているただのオタクはありますが、皆さんが綴ってくださった愛のおかげで楽しく書く事が出来ました。重ねてお礼させてください、本当にありがとうございます。

 次のライブはもっと多くの人達に届いて、そしてスポットライトに当たるのが11人である事を願っています。JO1とスタッフさん、そしてJAMの皆さんに良い音楽と良いステージの出会いがまたありますように。


ミトラ

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