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back numberとわたし

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群馬県出身のスリーピースバンド、back numberが好きです。
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夢なのであれば日記

_2023年4月26日(水) 雨。依与吏さんから「この曲のコーラスどう思う?」みたいな相談をされてドミトリーみたいなところで曲についてああだこうだ熱く話すっていう夢見た。感動した。 _2023年9月27日(水) きのうに引き続き、7月に開催された『ap bank fes'23』の見逃し配信をU-NEXTで見る。 最初、Bank Bandからもう一回。浩次さんと小田さんを見る。この日の会場の空気を体感したかったな。小田さんの存在感。会場全体にリスペクトの想いが溢れかえっ

2023年7月16日(日)

今日はap bank fesへ。3回目の参戦。 今回はミスチルファンの先輩たちとワイワイと。15:00開演で、Bank Band。お待ちかねの「よく来たね」最高でした〜。ボーカリストは、アイナちゃんと、ハナレグミ。青空の下のハナレグミも最高でした。もっと聴きたかったなぁ。 からのミスチル。かなりコアファン向けのセトリだったらしく、特に「ゆりかごのある丘」は1997年ぶり(!)だとか。初めて聴いた曲でしたが、メッセージ性のある曲で、からの「花の匂い」で、2曲の歌詞がリンクして

依与吏さんへ

大丈夫ですか。私たちは大丈夫だから、心配しないでください。まずは、ゆっくり休んで。お身体最優先で。 きっと依与吏さんのことだから、何よりも私たちのことを考えてくれているんだろうなと思うけれど、私たちは大丈夫。いつまででも、待ちます。次に会える日まで。しばらく会えなかったあの日々に比べたら、2ヵ月なんてきっとあっという間です。 当日は、ライブDVDを観て過ごそうと思っています。何年のがいいかな。幕張メッセだし、2015年のurban live tourか。ミラシャンでもいい

清水依与吏に、私はなりたい

back numberが好きだ。 私はback numberに出会うまで、音楽はおろか、他のことに関しても、胸を張って好きと言えるものも、夢中になれるものも、何もなかった。すぐに飽きてしまう人間だった。仕事も、人も。 2018年、10月。 back number初のドームツアーファイナル。 京セラドームから夜行バスに揺られた帰り道、iPhoneのメモ帳に綴った言葉があった。 "取り繕うことなく、格好つけることなく、見栄をはることなく、ありのままの自分をさらけ出して、今こ

back numberのライブは私にとって、解放であり浄化であると思った話

CDTV、back numberの回。 きのうの夜と今日の朝と、とりあえず2回見た。 ライブだった、ふつうに。16曲。 声が、拍手が、感情が、届いて伝わって、それがさらに大きくなって伝わって、っていう喜び以外は、そこにあった。 踊る、跳ねる、歌う、笑う、泣く。back numberのライブは私にとって、解放であり浄化であるな、と思った。 「怪盗」の歌いはじめで涙が出てきたときは自分でも笑ってしまった。どんな感情。 「わたがし」の詩的センス。いや、もう。ね。 「黄色」「MO