見出し画像

広島みなと夢花火大会が帰ってきた!

「ほんまかいな!」って感じやで、コロナ禍で中止になってた「広島みなと夢花火大会」が、5年ぶりにまたやることになったんや。

広島みなと夢花火大会は、コロナ禍が出来る前の2019年まで、毎年7月の第4土曜日に広島市南区宇品の広島港1万トンバースでやってた。

でも去年までの4年間は、新型コロナの感染防止や、広島駅周辺での工事のせいで、まるっきし中止になってもうた。

ちなみに、代わりに小規模なサプライズ花火が行われたこともあったで。
太田川放水路の河口付近で打ち上げとった。
我が家かも見えてたぞ。
そこだけでなく色々な所でやってたことは知っちょる。

主催者の広島祭委員会が、地域の盛り上げ方を考えるなかで、5年ぶりに花火大会をやり直す決断をしたんや。
今年の7月27日土曜日に、打ち上げ時間を1時間から40分に短縮して開催されるって聞いたで。

広島みなと夢花火大会は、毎回40万人以上の人が見に来る人気のイベント。
今年は、JR広島駅南口広場の工事も進んで、運営側も周辺の警備を強化することで、再び開催されることになったみたいや。
また交通規制があるのぉ。

花火大会の当日、夕方から交通規制が始まるから、当日のクルマやバイクで行ったら、あかんぞ!
交通規制範囲の住民でさえ、通行許可証がないと通してくれんからの。
わしも結婚前は宇品の住人じゃったけど、毎年、町内会長さんから「通行許可証いるか?」って案内があったくらいじゃし。
これ無いと、規制範囲内にある駐車場まで、たどり着けん。

今年の夏の楽しみが増えたの。
事前準備は、しっかりやっちょけよ。
公共交通機関の時刻表チェックは必須じゃ!
打ち上げ時刻に合わせて移動すると、満員電車で、ぎゅうぎゅう詰め(笑)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?