ChatGPTでコンビニ英会話塾 前編
『英語の意思疎通を他人に任せると
大金をだまし取られる』
大谷選手の事件を単純化するとこうなります。
英語で相手の言っていることを
自分でリアルタイムで理解することは
グローバル化がどんどん視点していく中で
今後ますます重要になってくる。
4/27にKindle出版した私の著作
『ChatGPTで無料でコンビニ英会話塾』は
そんな思いも込めて書いています。
今日はその中の一部を無料公開します。
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＜はじめに＞：前編
この本を開いていただいて、
ありがとうございます。
私はメーカーの開発部に勤める
50代のエンジニアです。
ペンネームは『ミトマ』と申します。
この本を選んでくれたあなたは、
私と似た多忙でズボラな人でしょうか？
私と似た英会話は苦手なんだけど、
英語に興味がある、
でも忙しくてやる時間がなくて、
毎年やろうと思うだけで進まない・・・。
そんな人ではないでしょうか？
グローバル化の中で
英語でのコミュニケーションのニーズは
ますます高まっています。
AIの進化で言語スキルが不要になると
思われるかもしれませんが、
相手と英語で話すときに
タイムラグがあると会話は盛り上がりません。
これは日本語での会話でも同じです。
また、他人に意思疎通を任せることは
非常に怖いです。
2024年に起きた大谷翔平選手の通訳による
巨額横領事件。
ビジネスに関する外部との意思疎通を
通訳に任せていたことが大きな原因だった
ともいわれています。
相手の話す英語の内容を自分で理解できる。
相手の言ってることをリアルタイムで、
完璧でなくても理解できる。
これができることで
英語のコミュニケーションができるようになり、
まさに世界が広がります。
英語は自分を広げるための
パスポートになるのです。
この本は英会話が苦手なミトマが
ビジネスの現場での実体験を元に書いています。
でも対象はビジネスマンだけではありません。
・英語を学び始めた小学生
・ヒアリングが苦手な受験生
・外国人相手が急増した販売関係者
・子供に英語を学ばせたいお母さん
・転職に役立つスキルを増やしたいOLさん
・TOEICで何も聞き取れないビジネスマン
・役職定年になって時間のできた壮年層
・ボランティアを考えているシニア世代
どのような人に対しても
英語のコミュニケーションができることは、
この先を生きていくために価値があります。
（後半へ続く）
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