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私の目指すKindle本の姿

「なんでこんなに頭に入ってこないだろう?」
「俺って頭悪いのかな?」

40代で激務だったころ
いろいろ悩みながら
ノウハウ本を読めずに挫折していた。
積読と化していた本の山。

ある時、挫折した本のマンガ本を読んでみた。
内容は本編よりも超簡略化してあるけど
すらすら頭に入ってきた。

概要をつかんだのちに
もう一度本編を読んでみると
挫折した内容が理解できた。

グーグルマップのように
全体像を理解した上で、
細部に入ればわかりやすい

もう一つ大事なことは
マンガ本にはストーリーがあったこと。
メインのノウハウを中心として
それがわかりやすいストーリーで書いてある。

人は情報よりも物語を求める
後に知った言葉だけど、
本当にこれは真理だと思う。

私がKindle出版で目指しているのは
苦労していたころの自分に贈るイメージ
すらすら頭に入ってくる
わかりやすいノウハウ本

だから平易な言葉使いを選んで
話がつながっていて迷子にならず
画像を多用してイメージがつかめるようにした
わかりやすさを追求している。

その究極の形ともいえるのが
『話を引き出す会話術』インディーズマンガ版
目指したビジネス絵本が具現化している。

マネタイズできるわけではないけど
自分の考えを伝えるためには
無料マンガは良い広告媒体かもしれない。

おかげさまで累計717ダウンロード
自分で読み直してみてもサクサク読めます。
大幅に追加したミサキさんの表情
魔都美のしたり顔が楽しめる作品です。

無料で読めますので、ぜひどうぞ!

元となったKindle本はこちらです。
より詳しく解説してあります。


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