【起】SOUND VOLTEXの暴龍天を8年かけて取得した話

みなさん初めまして。みちるなと申します。

突然ですが、私はSOUND VOLTEX(以下ボルテ)が大好きです。
どれくらい好きかというと、タイトルにも書いている通り8年間唯一やり続けた音ゲーというくらい好きです。

そう、私が一番ハマった音ゲーなんです。

そして、2021年4月30日についに念願の暴龍天を取得出来ました。

ぶっちゃけここまで見ていただいて「かかりすぎてない?」「どんだけ下手なんだよ...」と思った方もおられるかもしれません。
そうなんです、自分でもかなりかかったなと思いました。
正直自分に音ゲーのセンスってほぼ無いと思っています。

ですが、そんな私でも、もがいてもがいて暴龍天が取れたんです。
「ボルテは楽しいけど段位が難しすぎる...本当にうまくなれるのかな...」
自分と同じようにそんな風に悩んでいる方もいるかもしれない、
そんな方の助けになればと思い今回記事を書くことにしました。
(自分のためでもあるけどね)

一応4部構成で書こうと思っていますが
具体的な悩みの話とかは後半になるので、読み飛ばしていただいても全然構いません。

自己紹介

冒頭でもご紹介しましたが、名前は「みちるな」と言います。
SDVXのプレイヤー名は「MITIRUNA」です。

ボルテ歴:
2013年7月~2021年5月(記事投稿現在) 約8年
記事投稿現在のVF:18.025
各段位の取得経歴はこんな感じです。

画像1

ボルテを始めて1年程でⅡ当時の剛力羅を取得したのですが
そのあと仕事や諸事情、モチベの低下等で休止期間があり
或帝滅斗取得が4年後、そこから3年後に暴龍天という感じです。

音ゲーは基本的にボルテ以外やっていません。
一応KONAMI製の音ゲー全般、チュウニズム、Deemo等のスマホ音ゲー は触ったことがありますが、ポリシーブレイクや息抜き以外ではほぼやってません。

ボルテを始めたきっかけ

私がボルテを始めたのは、友人に勧められたのがきっかけでした。
ちょうど友人グループの中に音ゲーが好きな人がいて、その方からグループでボルテが流行っていた頃でした。
これがボルテⅡの時代ですね。

友人達はみんな関東の方でしたが、私は当時関西の方に住んでいたので
ほとんどソロでプレイしつつ、会うことがあればロカマチしたりしていました。

本格的なアーケード音楽ゲームをやるのは初めてだったので
最初はゲーセンのお作法を知る(順番交代とか)、筐体に慣れる、といったことで大変だった覚えがあります。(この辺は誰しも通る道かとは思いますが)

あと、やっぱり知っている曲が少ない、というので戸惑いはありましたが、やってみると
● デバイス操作が面白い
● ボタンもそこまで多くなく覚えやすかった
● 一般コンポーザーのオリジナル曲が楽しい
● クリアラインが絶妙で、粘ってクリアした時の爽快感が気持ちいい

ということに気づき始めて、徐々にハマっていきます。
P*Light氏のcaramel ribbonがボルテで初めて好きになった曲でしたね。

最初に苦戦したのは、凛として咲く花の如くリミ(EXH)だったのを覚えています。
元々知っていた曲だったのですが、
とにかく当時のレベル帯としては、配置の難しさから詐称曲で、何度やってもゲージが伸びず辛かった気がします。
今思えばこの曲が、リズムに合わせて押すことや、運指を研究する最初のきっかけだったのかなと思います。

まだあまり本格的な話は出来ていませんが、キリがよいのでこの辺で一旦区切ります。
次は、剛力羅~或帝滅斗あたりまでの話を書こうと思います。


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