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初記事! noteをはじめるにあたって

はじめまして。Masakiです。

僕は,2019年度にトビタテ!留学JAPAN 高校生コース第5期生としてアメリカ・シリコンバレーにIT学修や企業見学などを目的に,18日間留学しました。今回,noteをはじめた理由としては「中高生の留学がもっと身近になって欲しい」という思いから,現地で活動中に書いた日記やレポートを中心に,留学に興味がある未来の中高生に読んでもらいたいと思ったからです。

今まで,エヴァンジェリスト活動などを通じて,様々な場で体験をお話させて頂く機会があったのですが,いつも時間いっぱい話しても,なかなか伝えきれない部分があり,もどかしく感じていました。そこで,なんとか良い方法がないかと模索した結果,noteでの公開に至りました。

実は,以前からInstagramで留学日記を投稿していたりしたのですが,今回はInstagram内容をベースに記事を書いていきたいと思います。

僕の記事が,留学を志している中高生に,少しでも後押しになれば幸いです。

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どんなことを投稿するの?

現地で毎晩書いた18日分の日記・レポートを,写真とともに記事にしていきます。なんと文字数にして2万6千文字!1日分ごとに公開します。また,番外編として,トビタテコミュニティに参加したときに感じたことや,エヴァンジェリスト活動なども盛り込んでいきたいと思います!

トビタテ!留学JAPANとは

文部科学省は、意欲と能力ある全ての日本の若者が、海外留学に自ら一歩を踏み出す機運を醸成することを目的として、2013年10月より留学促進キャンペーン「トビタテ!留学JAPAN」を開始しました。(同年11月に開催された「トビタテ!留学JAPAN」TAKE OFFイベントへの安倍内閣総理大臣(当時)のメッセージはこちら)政府だけでなく、社会総掛かりで取り組むことにより大きな効果が得られるものと考え、各分野で活躍されている方々や民間企業からの御支援や御寄附などにより、官民協働で「グローバル人材育成コミュティ」を形成し、将来世界で活躍できるグローバル人材を育成します。
これらの取組により、「日本再興戦略~JAPAN is BACK」(2013年6月14日閣議決定)において掲げた目標である東京オリンピック・パラリンピック競技大会が開催される2020年までに大学生の海外留学12万人(現状6万人)、高校生の海外留学6万人(現状3万人)への倍増を目指します。(※)留学促進キャンペーン「トビタテ!留学JAPAN」の主な取組のひとつとして、「官民協働海外留学支援制度~トビタテ!留学JAPAN 日本代表プログラム~」が2014年からスタートしました。

(「トビタテ!留学JAPAN」公式HPより)

※新型コロナウィルス感染症流行の影響で2020年の事業を2021年まで延長。2022年度以降の在り方については現在検討中。

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