『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』を観た
昨日の朝にAmazonプライムビデオで『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』を観たので備忘録を。ちなみに初めての鑑賞。
ずっと観てみたかった
Blueskyの埋め込みができるのかわからないのでテストも兼ねてコピペ。
一応テキストのコピペもね。
子どもの頃にラストシーン(だと思われる)ところだけ観た『うる星やつら』の映画があって、きっとそれが今作だと思っていたんですね。でもいざ観てみたら違うかった。びっくりした。違うとは思ってなかったので。劇場版は全部で四作あるので残り三作。でももしかするとアニメ版の最終回とかだったのかしら?謎が深まる。
関西弁の気持ち悪さ
今作の悪役?が結構昔ながらのコテコテな関西弁。なんか現代ではあまり聞かないくらいの関西弁。本来、関西弁って面白い雰囲気や明るい雰囲気になるはず。なのに今作の関西弁って怖い。気持ち悪い。不協和音的な不快感。何がってのがわからないんだけど、とにかく嫌な感じに作用されているのが特徴的だと思った。人のいない街中を車で走るシーンの不穏さもすごかった。そもそもの『うる星やつら』が全く世代じゃないので本来のアニメ版の雰囲気をいまいち分かっていないものの、普段とは全然違うんだろうなという感じは伝わった。
おわりに
面白かったかどうかと聞かれるといまいち反応できない。面白くなくはなかった。賛否両論あるってのは理解できるけど、ちゃんとストーリーがあるので全然いいじゃん、って感じ。少なくとも『シン・エヴァ』みたいな置いてけぼり感はなかった。あと三作がAmazonプライムビデオで来たら観る。
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