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伝統工芸を、未来へアップデートしながら伝える  ~JAPAN BRAND PRODUCE SCHOOL TALK SALOOOON & JBPS PRESENTATION~

こんにちは、ミテモの井上です。
先日行われたJAPAN BRAND FESTIVAL主催の『TALK SALOOOON』にお邪魔してきました。

ジャパンブランドの未来を担う、あらゆる人たちに開かれたプラットフォームとして、2016年1月にキックオフを行った「JAPAN BRAND FESTIVAL」。

その、プラットフォームをより多くの方々と共有すべく、新たな取り組みとしてスタートした「TALK SALOOOON」では、毎回テーマに沿ったゲストをお招きし、トークセッションや交流会を開催しています。
Vol.6 のテーマは、「グローバル人材の育て方」。JAPAN BRAND PRODUCE SCHOOLは、2018年秋の第2期スタートに向けて、スクール事業の取組みや未来図について、TALK SALOOOONにおいてプレゼンテーションをすることになりましたので、その模様をお伝えします!

JAPAN BRAND PRODUCE SCHOOLは、2018年6月から始まったプロデューサー人材を育成するスクール事業です。

2018年秋の第2期スタートに向けたTALK SALOOOONでのプレゼンテーションは、伝統工芸の現在と未来について改めて考える時間となりました。

開始直後なのに、こんなにもたくさんの方々が集まりました。

内容は二部構成になっていまして、前半は建築家・美術家の佐野文彦さんが登壇されました。


佐野さんは元々数寄屋大工として働いていて、現在は「佐野文彦studio PHENOMENON」を設立し活動されています。
大工からアーティストへという経歴だけ聞いても、なんだか不思議だなぁと感じるかもしれません。
しかし元々数寄屋大工として働いていたからこそ、伝統工芸の素晴らしさを知っていて、それを未来へ伝えるための活動しているということを、語られました。

後半では、JAPAN BRAND PRODUCE SCHOOLの取り組みについて、メイン講師である株式会社TCI研究所 西堀耕太郎さん、企画を担当するミテモ代表の 澤田哲也、1期生を代表して Pinkoi Japan株式会社 David Wangさんが登壇くださいました。

西堀さんは京和傘 日吉屋の当主でもあり、廃業寸前の和傘屋を、照明器具を主力商品として立て直されました。

伝統工芸を伝承するには、現代の世の中のニーズをしっかりキャッチして新しい伝統工芸として世の中に発信していくこと、つまり伝統工芸を「未来へアップデートしていくこと」が大切だということを熱く語っていただきました。

「未来へアップデートしていく」というパワーワード感がすごい…

ちなみに、和傘の技術を生かしたランプシェードは、皆さんご存知ですか?
あの組み立てる瞬間の和傘の技法の緻密さと、照明器具としての輝き方の素晴らしさを文面ではお伝えすることができず残念です。
ぜひ一度、日吉屋のページをご覧ください!

次に登壇した澤田さんからはJAPAN BRAND PRODUCE SCHOOLの概要として、始めたきっかけ、具体的に何をするのか、今後のスケジュール等を説明させていただきました。

そして、1期生代表としてWang さんからはJAPAN BRAND PRODUCE SCHOOLで学んだことを現在の事業と絡めて、お話しいただきました。

最後まで聞いてくださった方は、恐らく2期生として参加したくてウズウズしたはずです!

そのあとは、みんなで仲良く懇親会!
記念撮影もばっちり!皆さんいい笑顔ですね~

そんなこんなで、無事TALK SALOOOONは終了となりました。
JAPAN BRAND PRODUCE SCHOOLとして登壇させていただき誠にありがとうございました。そして、ご参加いただきました皆様には、感謝申し上げます。

今回のTALK SALOOOONを通して私は、率直に伝統工芸を伝えていきたいと思いました。おそらく、同じ思いを持ってくださった方もいらっしゃるはずです。
しかし、伝統工芸はしっかり伝承しなければ廃れていってしまうものでもあります。だからこそ私たちは、JAPAN BRAND PRODUCE SCHOOLにてプロデューサー人材を育成するのです。
ぜひ、多くの皆さんのご応募をお待ちしております!

応募はこちら↓
https://www.jbfproducer.com/2nd


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