光あれ!あれ……?虹?ワンネス?

★★★暇つぶしの読み物★★★

キリスト教の教えで「光あれ!」という神の言葉で宇宙が創られたと言われていますね。

実は私は、人の魂が全部集まったら白色の光になると思ってるんですよ。
ワンネスに繋がる話です。
※これはあくまでも無知の私の想像で出来上がったお話です。

十人十色という言葉がありますよね。
人は皆それぞれ個性的であるのが自然です。
似たような人が居ても、基本的には全く同じ人は存在しない事と思って良いでしょう。

今、風の時代の引き寄せの法則では、同じような物同士が引き寄せ合う事で知られています。
ツインレイ界隈では、ツインレイパートナーとの間のシンクロよりも、ツインレイの集いで色々なカップル間でシンクロが多発しています。
これは何が起きているのかというと、同じような要素を持つ者が1か所に引き寄せられているだけに過ぎません。
ですから、同じような物事が起きる者同士が集っている事でシンクロが露見しているに過ぎません。つまりシンクロするのが当たり前になると言う事です。

そして私はこれを波のようだと感じます。
隣の者が高く上がると次は自分が高く上がり、更に隣の者が高く上がり。
これを人はシンクロと思っていますが、自分たちが波の一部で隣同士であると考えると当たり前なのです。
そしてそういう者たちはシンクロしている部分でつながりを持っています。

ルイトモが具現化していくと考えると良いでしょう。
全ての人が誰か似た者と繋がってそこでシンクロしている事になります。
これは、俯瞰すると、はぐれている者が1人も居なくなる事を意味します。

十人十色という言葉を思い出して下さい。
似た者同士が大体同じような色をしているとすると、おそらく皆が広がると色は美しいグラデーションとなり、虹の様に見える事でしょう。

そして全ての人間が虹の構成員であるという事を意味します。
私はこれをワンネスであると解釈しています。
そしてワンネスが虹であると考えた時に、色付きで光っているのは魂だと考えました。魂のオーラの色と言いましょうか。

そして虹と言えば、本来は日光が水滴に当たって分解されて見える物ですよね。
逆に言うと、虹としてバラバラになっている色付きの光を1か所にまとめれば白色の光となるわけです。

そして「光あれ!」という言葉に私は辿り着きました。
なんだかロマンチック?ですよね(笑)

逆説的ですが、もしかしたら神は光から人間の魂を作ったのかもしれません。
でも、そうすると、闇からも作っていたりしないのでしょうか?
または、魂が成長すると黒い色から色付きに変化して輝きを増して発光するようになると言われていますので、もしかしたら闇から作られて光を作るという生きた発光器官だったりして?

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?