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Blender学習211日目

こんばんは〜昨日はトランスフォームの適用について学習をしたんだけど、今日はこのレクチャーのもう一つデルタ化について学習をします。

今日の学習

昨日はトランスフォームの適用の学習をしたんだけど、このレクチャーではもう一つデルタ化っていうのがあるので、今日はその学習になります。

デルタ化

昨日、オブジェクトとローカル座標軸が離れてしまったので、オブジェクトを選択して、右クリック→原点を設定→原点をジオメトリへ移動を選択してローカル座標軸をオブジェクトに戻す。

今はこの状態右側のトランスフォームの位置の値を見てね。

で右クリックで位置をデルタ化をクリック。

位置の値が全部0になったでしょ。
次に回転についても見てみる。適当に回転させる(笑)。

Ctrl+Aで回転をデルタ化してみる。回転の値が全て0にリセットされた。

つまりデルタ化っていうのは、座標軸そのものを動かすのではなくて、座標が動いた結果の部分、ここではトランスフォームの数値をリセットしているってこと。

それじゃ、回転をデルタ化する前まで、Ctrl+Zで戻る。

回転の項目に数値があるのがわかる。で、この状態で回転のZ軸の数値を変えると思ったように回転してくれない。つまりローカル座標軸にトランスフォームの軸を揃えるのがデルタ化ってことね。グローバル基準のトランスフォーム軸をオブジェクトのローカル軸に合わせることなのよ。言い換えると。もう一度回転のデルタ化を実行して、回転のZ軸の数値を変えるときちんとZ軸に沿って回転してくれる。

そしたら、立方体を選択してる状態でShift+Sを押して、選択物→カーソルを選んで原点に戻しておく。

ふぅ〜終わった〜このレクチャーは2日で終えることができました^^
お疲れ様〜^^

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50代英語教師です。まだまだ学びたいことがありますので、もし記事がよかったらご支援よろしくお願いします。Udemyを活用して学習しています。