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『7つの習慣』的思考で子育てがちょっと楽になった話~どんな母親になりたいか?~

3月24日に第3子を出産していよいよワンオペ3人育児が始まったみっちょです!
ちなみにGWの8日間の休みのうち6日間は夫が仕事で不在なのでワンオペ育児奮闘中です!…

3月に出産をし,退院した日から今まで一度も私の家に泊まりに来たことのなかった母親が約1か月間,泊まり込みでお世話しに来てくれていました!
そんな母親が4月末に帰宅して,19歳で実家を出て一人暮らしを始めた時,24歳で京都に引っ越した時のような寂しい気持に少しなりました。

思えば,去年の夏に3番目の妊娠が分かって嬉しかったと同時にこんな気持ちになりました…

産後,新生児と5歳と2歳の子どもたちを抱えて生活できるのか?
出産予定日が夫の仕事が忙しく育休を取得しないだろうから産後,一人でどうしたらいいだろう?

そんなことが不安なまま妊娠中期まで過ごしていたところ,母親が

3番目が生まれたら泊まり込みでお世話しにいったるよ!
1か月くらい仕事休めるよ!

と言ってくれ,とても安心しました!

そうして産後,母親と思った以上に奮闘してくれた夫と義母と何より弟をこれでもかと愛でてくれた息子と娘のおかげで穏やかな1か月間を過ごすことができました!

夫が忙しい中,動物園の夜間開園に上の子を連れて行ってくれました!

どんな母親だったといわれたいか?

そんな時間を過ごして自分はどんな親になりたいんだろう?と考えました。『7つの習慣』の第2の習慣「終わりを思い描くことから始める」では

自分の葬儀の場面で家族,友人,同僚などにあなた自身あるいはあなたの人生をどのように語ってほしいだろうか。どういう妻,母,友人,同僚だったのか。

自分自身がどんな母だったと言ってほしいかな?!と考えていると本の中でまさしく自分がこんな母になりたい!!と思えるページに出会いました。

・私は子どもたちの人生が,その場しのぎの応急処置的な闘いの積み重ねではなく,愛に満ちた親の教えとしつけの結果であってほしいと願う。
・彼らの内面が,私とともに過ごした年月の豊かな思い出でいっぱいであればと願う。
・私は完璧な父親ではなかったが,精一杯努力したことを知ってほしい。そして何よりも,世界中の誰よりも彼らを愛していたことを記憶に留めてほしい。
私が自分の葬儀を想像してこのようなことを望むのは,心の底からか子どもたちを愛し,助けになりたいし,大切に思っているからだ。私にとっては父親としての役割が何よりも大事だからである。

『7つの習慣』より

毎日日々生活するだけで精一杯な時もありますが,常に自分がどんな母親だったって言われたいかな?子どもたちと一緒にいられる時間をどんな時間にしたいかな?と考えて生活していきたいと思います!



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