リリ

写真家/東京 刹那の感情や心に残ったことに写真を添えて。 Instagramで写真日記…

リリ

写真家/東京 刹那の感情や心に残ったことに写真を添えて。 Instagramで写真日記書いてます。

最近の記事

世の波にブレない大事なこと

20代は時間/お金の使い方が大事と言われる。 日本ではInstagramは情報発信者が毎日目まぐるしく増え続けている。 僕も去年、何者かになりたいと思ってチャレンジしてみたことがあった。 結果、苦痛で苦痛で続かなかった。 やってみたからこそ情報発信者の凄さが分かる。 彼/彼女らは本当にすごいし、フォロワーの方のことを真剣に考えてる...! 当時の僕が続かなかった理由はシンプルに自分の性格に合ってない感じだから。 (これを言うと世の成功者に怒られる...) それからしばらく

    • 本当にキラキラしてる人はいない

      色んなSNSが普及しているけど、 特にInstagramはキラキラ生活を魅せる場になりがち。 僕もよくストーリーは投稿している。 それを見た友達から 「充実してそうでいいね」 「キラキラしてて羨ましい」 なんて言われることもある。 確かに、周りの人達のおかげで 今の僕の人生は充実している。 毎日が本当に楽しい。 だけど、少し前まではそんなことなかったし、 これから先もどうなるか分からない。 現在も含め、 今の状況に至るまで挫折も迷いも苦難もあったけど、 視聴者はそこにはフ

      • "何もしない"というスケジュール

        僕は予定を詰めすぎてしまう傾向がある。 何かをやっている自分が好きなのか。 それとも 忙しい時間が好きなのか。 恐らく両方かもしれない。 僕と似たような性格の人はきっといるはず。仲間~! そんな人たちに耳よりの工夫を共有したい。 結論から言うと、 『"何もしない"という予定を入れること』 画期的でしょう。 これは以前SNSか何かで知ったことなんだけど、結構良い効果があった。 僕は時間単位で予定を詰め込むタイプなので、一日のどこかに"何もしない"というスケジュールを立てる。

        • 一流ホテルに泊まる意味

          僕は旅好きではない。 行きたいと思ってるけど中々行けてない言い訳タイプ。 そんな自分が年会費のかかるクレジットカードを得て、 高級ホテルに泊まろうと思った理由を書いてみる。 ※紹介はしません。 高級ホテルとは無縁の人生 2年前まではビジネスホテルなどの、 いわゆる"泊まるだけ"の宿に泊まることが多かった。 高級ホテルなんかは一生で泊まることなんて無いだろう。 と視界から消していた。 そんな時に【クレカで高級ホテルに無料宿泊ができる】 という情報を得て、沢山調べた。 年会費は

        世の波にブレない大事なこと

          2023年上半期を振り返って

          7月。 梅雨明けに向かって1日が進んでいる。 後ろを振り返ってみると、2023年の半分が終わっていた。 あっという間の半年間を簡単に振り返ってみようと思う。 ■不動産購入 1月を迎えてから早速不動産購入へ行動を開始した。 今まで賃貸派だった自分の考えがガラッと変わり、資産形成をしっかりかんがえるようになった。 家を買ってからの一番感じたことは『賃貸よりも愛着が湧く』ということ。 誰かの家ではなくて、自分の家。 特に掃除が好きになったのは大きな心境の変化。 ■新しい出会い

          2023年上半期を振り返って

          朝活1ヶ月して気付いたこと

          仕事の日は7:30起き、休日は10:30起きの生活を変えたくて始めた朝活チャレンジ。 まだまだ眠い日はあるけど、朝活を始めてみてからの良かったこととか残してみる。 ※写真は素敵空間を集めてみました。 ■目的 僕は朝が弱い。 とにかく弱い。 遅寝遅起の典型的なモデル。 そんな体たらくな生活を一変しようと朝活をチャレンジすることにした。 そして1ヶ月経過したので、気付きを残してみようと思う。 ジャーニーって感じ。 ■方法 一人でやるにはとてもじゃないけど継続困難。 そんな中、

          朝活1ヶ月して気付いたこと

          実年齢と精神年齢

          最近多くの人とお会いする機会が増えて年齢も聞かれるようになった。 年齢を答える時にふと思う感情を言語化してみる。 共感する人もいると思っている。 【定義づけ】今回の言語化にあたって、実年齢と精神年齢で考えてみようと思う。 ここでの“精神年齢”は自分の感覚や精神状態での年齢としてみる。 ちなみに実年齢は26歳(96年12月生) 【自分の中のギャップ】毎年感じることかもしれないけど、実年齢が増えるごとに 「うわ〜もう●●歳か〜!」 と言ってる人が多いと思う。 これはいつまで続

          実年齢と精神年齢

          自分とは、リリとは。

          「我を振り返る機会はありますか?」僕は東京在住の26歳。 建築が好きで23歳の時に上京してきた。 当時は仕事や日々の生活といった目の前のことをこなすのに精いっぱいだったから自分と向き合う時間はなかった。 今は少し余裕ができて、自分と向き合い始めることができた。 まだ探し中。 きっと答えはない。 答えが無いのは分かっているのに、探そうとする。 これが僕の唯一の短所であり、長所でもある”完璧主義者”。 時代と向き合うAI技術が公に出たり、SNSによる情報社会が顕在化している令和

          自分とは、リリとは。