力士

6月1日

知り合いの力士、という設定の人に
「以前のお前は 2年に1人の逸材だったのに」
と突然言われて一方的に残念がられる、という夢を見た。

夢の中の私は 間髪入れずに
「一度でもそんな時期があったのなら、それはそれで素晴らしいことじゃない」
と言い返していた。

なぜ力士が出てきたのだろう。
相撲なんてほとんど見ないのに。
知り合いの力士という設定のその人は、まるで見たことのない顔の人だった。

それと「2年に1人」って、あまりにも微妙ではないだろうか。

夢って、不思議だ。

目が覚めたら朝の4時半だった。

今日から6月が始まる。