(1)人生本来無味無臭ということを常に心に留めて虚しさとかだるさとか重さとか感じずに淡々と過ごしたい
なんだこの曇天のような重だるいタイトルは。
私が2016年くらいから非公開で日記代わりにしていたはてなブログのそれである。
長いな。
過去の自分は他人みたいなものだ。
当時考えていたことが現在の自分には思わずへぇと思うようなものだったりするし、そうでなくても単純に当時あたまにあったことが今は記憶されていない故に昔のことなのに新鮮に感じられるからことさら他人みたいだ。
新鮮味を感じる一方で、昔から変わってないなぁなんて笑ってしまうこともしばしばで自分のことなのに昔からの友人みたいな感覚もある。
タイトルからして、お前8年前から何にも変わってねーなぁ。
毎日コツコツ3行だけでもだなんて丁寧で穏やかなものではなく、
吐きたい!と思ったときに好きに吐くみたいなものだったので、もう無理とかクソとかしにたいとかしねとかそういった類の気持ちに苛まれている日にだけぐわっと書き殴ったもの。
ぽつぽつとひとことだけを書き続ける日もあれば、1日に何千字と書いたものを複数投稿したり、はたまた何ヶ月も音沙汰なくなったかと思えば(たぶん楽しく過ごせている)、急に息を吹き返したかのように滝のごとく何かに悪態をつきまくる投稿に戻ったり。
当時は自分の中にある未消化物質をなんとか体外に排出したいとその凌ぎ的にしていたデジタルな日記だけれど、それが数年後の自分にとっての元気や励ましになってくれたり、酒のつまみのようなものだったり(酒飲まないけど)、どこでも手に入れられない娯楽だったりと、わりと唯一無二のおもしろい存在になってくれていた。
改めて見ると、雑多に溜められたいくつもの投稿の中から、誰かの文章のようにおもしろ!と思ったものやこれからの自分のためにも持っておきたいというものがいくつも埋もれていたので、いつかこれを詰め込んで自分だけの宝箱のように取っておきたいと思っていた。
と同時に、これって自分以外の人でも楽しめるちょっとしたエンタメになり得るかも?!
とも思ったのでせっかくだからピックアップしたものをここnoteにシリーズ化してひっそりとまとめてみる。
とは言え、あくまで自分メモなのでなんのこっちゃわからんことばかりだと思われる。たまに伏字もあり!
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2016春
ぜんぶだめならせめて文字にしよう
と思ったから、思ってたし、ついに書き始めるぞ~
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うわわ はじめての諦め感
そうだった私ほんと、いままで意味わかんないくらい諦めるって選択肢をとらなかった考えられなかった
でも昨日、諦めるって決めた
すごい、今までの諦めないのを一瞬で忘れたってかいま過去の日記見て思い出した、びっくりするくらい、変わったな
ここまでの衝撃なんだもん、これでいいはず
あと思ったのが、ふっつーーのことしか書けなくなったなぁ~。。
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これからは
理想の自分になろうとしている自分がいたら、ちょっといったん待ってって考えよう。
恋に恋するみたいなのやめよう。
いままでだったら、
バレー、ーー、研究 だね
ーーはたのしいからまあいいとして。
高望みやめよう。
人並み以下なんだからなおさら。
無理すんのやめよ。背伸びやめよ。
身の程を知る。身の程でいーんだよ。
いま感じてる好きを大事にする。深める。追いかける。
そうしよ。
好きなこと!得意なこと!
そりゃやってみないとわかんないけどね。
人生いろいろ。山あり谷あり。
むしろ私はまだまだラッキーで苦労を知らない方だ断然。
きっとうまくいくさー
楽天的でよかった。笑
明るくいこう。
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悲しいよう
わたしはぜんぶ苦手でうまくいくことなんてありのままじゃなんにもないんだ
だから酔っぱらうとああなるの、ほんとだめだ
偽りなわけではないけどさ
なんでいつまでも布を被っているようなことしてるんだろ
ほんと怖がりびびり自己愛少しでも悪く見られないように良く見られるように
でもそれは本当にみっともないこと、情けないこと分かってるし、他の人から見ても分かる人は分かるだろうし
殻にとじこもって自分を守ることしかしてない、そんな自分をやめなきゃ
でないといつまでもこの孤独からは逃れられないいつまでもつきまとうふとしたときに顔を出す
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もどかしいけど
言葉にする言葉にしたいけどできないんならできなくてもいいからする
自ずと言葉は出てくる考える頭も重い腰をあげて働き出す
まずは動く 動く!!!!
未分化細胞になる。初期設定になる。
まっさらになる。まっしろになる。
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良い、良い
じわじわと良い方向へと回復に向かっているのではないかな、ほんとにじわじわとゆーっくり
変化を外に求めるじゃなくて、少しずつつ自分へと求めるように移行してってる気がする
いいぞいいぞ、あとは行動にうつすだけ、それだけ
あとは勝手にまわる循環するように習慣になってくれるはず
少しの、抵抗への反発、勇気
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はあぁぁ夢って
夢ってすてきだ
夢が素敵だった
どうかんがえても夢のように素敵でまぁ夢なんだけど
それは受動的で
自分で想像する能動的な情景も夢みたいなものにできて
いまのこのいやな状況も昔みた夢の情景だったりする
いまの自分から見たって、見る角度が違うだけでほんとは夢のようなものかもしれないなに 見慣れちゃったり余計なものまで見てるからこんなにも廃れた光景に見えてるのかもしれない
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私はなんにもできない
読めない書けない話せない
もーなんにもできないただのからっぽ人間のよーだ
なにを望んでるのかなにが大切なのかもわからなくなって
考えることもできなくなっているのかも
それはもう人間じゃないからっぽの箱
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〜振り返り〜
わざわざ文字にしてるときはたいてい病んでるときで、
この頃は学校をやめるやめないのときでもれなくしぬほど病んでいたときのことだろう。
過去の自分を振り返ると、病んでる時って実は通常運転だなとか、自分らしいという意味ではもはや生き生きしてんなぁとも今になれば思う笑
当時はキツかったけど!!!
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