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ミタニ親友会SDGs交流会~健康編~

皆様こんにちは。
本日ご紹介するのは、ミタニ建設工業の協力業者の会、”ミタニ親友会”の活動についてです。

ミタニ親友会では、年に3回「SDGs交流会」を開催しています。
SDGs事務局を中心に、協力業者全体で取り組みを進め、会社を、地域をよくしていこうとしています。

今回、第5回となるSDGs交流会が開催され、「3.すべての人に健康と福祉を」をテーマに交流を行いました。

今回、講師・ファシリテーターを務めたのはミタニ建設工業の松比良です。

ミタニの”健康経営担当”として従事しており、3月に”健康マスター・エキスパート”の資格を取得しています。
従事経験と資格の知識を活かし、今回講師として登壇しました。

当日の流れとしては、
■各社健康課題の把握
■課題の本質を見極め、アプローチを確実に行う
■アクションを検討する
これらをグループで意見交換しながら進めていきます。

■各社の健康課題把握

各社課題を真剣に考えます

ここでは、・運動不足・食事の偏り・喫煙率の高さ・高血圧者の多さが挙げられました。

ミタニ建設工業を含め、建設業では特に”喫煙率の高さ”は重要視されていて、親友会全体で取り組みを進める必要があります。

■課題の本質を見極める

テレビ高知様が取材に!ありがとうございます。

ここでは、課題に対して効果的なアプローチを行うため、その問題・課題が生じている本当の原因を探ります。例えば先ほどの喫煙率の件でいうと、喫煙率が高いからと禁煙サポート施策を打ち出し続けて、本当に効果があるでしょうか?本当の理由が、”ストレス過多な職場環境”にあるとするならば、まずはその環境を改善していかなければいけません。

せっかく対策をしたのに効果がない、意味がない、といったことにならないように、このセクションを設けています。

■アクション検討

どんなことを始めようか?悩みながら考えてくれています


アプローチすべき”課題の本質”が探り出せたところで、いよいよ実際のアクションを考えていきます。
ここで大切なのは、明日からでも取り組み始められる小さなことから始めるということです。

少しのことからでも、健康には近づけます。

ミタニ親友会全体で、心も体も元気で豊かな組織づくりを行っていきたいと考えています。

次回は10月に交流会を開催予定☆親友会の皆様、ご参加お待ちしております!

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