高校野球全国大会、京都国際が優勝

□高校野球全国大会、京都国際が優勝

夏の高校野球全国大会は23日に兵庫県の甲子園球場で決勝戦が行われました。
京都代表の京都国際高校と東東京代表の関東第一高校の試合となりました。
前評判通り、初回から投手戦となり、
9回まで無得点のまま延長戦を迎えました。
10回表、ランナー満塁から1番金本の押し出しフォアボールと
続く2番三谷の犠牲フライで京都国際が2点を先制します。
対する関東第一はその裏に代打堀江に内野ゴロの間に1点を奪いますが、
満塁まで持ち込むもあと一本が出ず、
2対1で京都国際が京都府勢68年ぶりの優勝を手にしました。

※この記事の内容は2024年8月23日当時の情報に基づいております。