そなちね/Tempalay
音楽シリーズの初投稿は、Tempalayのそなちねにしました。
この曲との出会いは、2020年3月。
海外暮らしが始まる予定だったが、コロナであえなく帰国。
2週間の隔離生活中に出会った。
希望が砕かれ、何もやることがなくとりあえずYouTubeをつけといた。
YouTuberとかにはうといため、
いつも音楽を聞いてた。
最初はララランドのサントラとか
スピッツのメドレーとかいつも聞くやつを流していた。
でも流石に、毎日聴いてると飽きてしまう
新しい音楽を探そうと邦ロックバンドをあさり、YouTubeがおすすめしてくれる人をクリック。
何曲目かで、そなちねが流れた。
なんだ、この曲?!
不協和音?なんか気持ちわるい
そんな感想だった
けど、Aメロからのサビへの変化とか
そもそもの不協和音が何度も聞くうちに逆に心地よくなって
中毒性のある曲。
こんな音楽あるんだ!!おもしろいと久々に、明るい感情が生まれた。
そして相反するようなりょうとさんの柔らかい声と、日本文学の優雅さを感じさせてくれる歌詞とのマッチも感動!
そこから
Tempalayにどんどんのめり込んでいくハメとなった大切な一曲。
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