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🇦🇹イースター旅行1️⃣ウィーン

今更過ぎる東欧イースター旅行の記録

毎度おなじみRyan Air 
今回は機体がいつもと違った

空港⇒市内

ウィーン空港から市内はいくつか行き方があるが、今回は電車で。30分ほどで市内の駅に到着。

ベルヴェデーレ宮殿

降り立ったウィーン空港Hbf駅から徒歩10分ほどのベルヴェデーレ神殿へ。ベルヴェデーレ(Belvedere)はドイツ語で美しい眺めという意味で、その名の通り高台からウィーンの美しい町並みを見下ろす事が出来る。
バロック建築の宮殿で主にハプスブルク家に使用され、現在は一部美術館として機能している。

南側からの宮殿
北側から見た宮殿
ウィーンの町並み

チャールズ教会

青い屋根が綺麗な教会。一部工事をしていて全貌は撮れなかったけど、周りの噴水のところでみんなのんびり過ごしていて、のほほんとしてた。

ホーフブルク王宮

ハプスブルク家が代々住んでいた宮殿で、現オーストリア大統領公邸。周りに国立図書館やカフェ、スペイン式馬術学校等のスポットがあり、じっくり回ると一日かかりそう。

たぶん正門
馬車がたくさんあって高級感
細部の装飾がすてき
庭園側の建物
庭園に繋がるカフェ
お高めだった。。。
庭園にあるモーツアルトの像
他にも名だたる音楽家たちの像や
名所があるので音楽好きにはたまらない街かも、、、

シュニッツェル

オーストリア名物、というか東欧でよく食べられているシュニッツェル。薄くて大きなとんかつの様な食べ物で、一人で食べるのはちょっと脂っこかったので、何人かでシェアするのがいいかも。
今回はリーズナブルなウィーンのチェーン店のお店へ。夕方に行ったので予約なしでも入れてもらえましたが、19:00~は予約で埋まってそうだったので、早めか予約がお勧め。

シュニッツェル(サラダ付き)

ウィーン市庁舎

少し離れたところにある市庁舎。クリスマスシーズンには、この広場でクリスマスマーケットが開かれるそう。


市庁舎の向かいにある劇場
ウィーンの建物は一つ一つが芸術のようで
写真を撮る手が止まらない
市庁舎の奥に見えたヴォティーフ教会

イースターマーケット

王宮に向かう途中でイースターマーケットを発見。オーナメントのエッグやウサギを模したものがたくさん。

パステルカラー大好き芸人なので心弾む
こちらも王宮に向かう途中に見つけた大行列のカフェ
カフェセントラルというカフェで様々な文豪たちがここで執筆活動をしていたそう。
ここでもシュニッツェルが味わえる

国会議事堂

なぜかここにたどり着くのにめっちゃ迷ったけど、実は市庁舎の裏にある国会。道路を挟んでいるので、全体を撮るのが難しかった。。。

カフェ・ザッハー/ザッハトルテ

ウィーンに来た一番の理由はこの本場のザッハトルテを食べるため!!!
ウィーンに有名なカフェが2店舗あるみたいなのですが、店名にザッハと入っている方をチョイス。ここのザッハトルテは、中にベリーのジャムが入っているのがポイント。

昼過ぎに行くと、外の席だと待たずに案内してくれました。高級ホテルのカフェなので内装も綺麗で、映えさせたいなら予約か待って店内で食べるのがいいかも。

外側のチョココーティングが分厚くて食べにくかったけど、ずっしりのチョコと、味がないで有名なホイップと食べるのがとってもおいしかった。そして店員さんがイケメン過ぎて見とれてた。。。

ザッハトルテとジンジャーココア
ドリンクのホイップは激甘なのなぜ、、、
外の席は風を浴びながら優雅に食べられるけど
横に車がいるのが難点

ウィーン国立歌劇場

音楽好きの方ならきっと楽しめるであろうオペラ。当日でも立ち見券で見れるみたいなので、観てみるのもいい経験かも。(私はずっと立っていられる自信が無かったので断念)

どこが正面なのか分からず微妙な写真しかない
道路挟むと全体が見える

シュテファン大聖堂

ウィーンと言えば!な大聖堂。中は無料で入ることができました。
今調べたら、343段の階段を上れば、塔からの景色が見えるらしいです。

ペスト記念碑

大聖堂のすぐ近くにあるペスト記念碑。
1670年代にヨーロッパ全土で大流行したペストがウィーンでも10万人を超える死者を出す猛威を振るった後、終息したことを記念して当時の皇帝が建てたそう。
周りには高級ブランド店が並ぶ中に、歴史を感じれる物があるのが不思議でした。

近くにおしゃれなスタバを発見

オーストリア国立図書館

内装がとても綺麗で、世界でもっとも美しい図書館とも言われる国立図書館。入館料をケチって行かなかったことを少し後悔。
ハリー・ポッターの様な世界観を感じられるそう。

まとめ

初めての完全一人旅ということもあって、盗難におびえながら観光していて精神的にも疲れてしまってあまり楽しめなかったのと、個人的に芸術や音楽の教養がなく、きっとそれらの世界に精通している人はもっとこの町を楽しめるんだろうなーと。。。
でもおいしい食べ物と綺麗な町並みを観られて満足でした!!!
スロバキア編に続く!!!

初めての改札がある電車
まさかのドアをレバーで手動で開ける式の電車

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