もし自分が自分の子どもなら…〜坂本美雨さんの本を読んで〜

自分の1番の味方になる、好きになるって難しい。
でも最近、坂本美雨さんの『ただ一緒に生きている』を読んでいて、子どもへの愛をすっごく感じて、

もし、自分が自分の子どもだったらどう思うかな…と考えてみました。

悩んで自分の足りないところを考えて考えて、悪戦苦闘して、学んで、頑張っている私。
不器用だね。とっても真面目で、繊細で、でも嘘はつきたくなくて頑固で、すぐ失敗したー!と反省してオロオロして…
ただ、自分のことを嫌わないで欲しい。
自分はダメだ、素敵じゃない、幸せになれない、なんて風には、絶対思わないで欲しい。
苦労してもいいから、素敵なところをちゃんと理解して大事にしてくれる人と出会って欲しい!
人にもし軽く扱われたり傷つけられることやひどいことをされたときに、追わずに離れて欲しい。
楽しいことや、心がホッとすること、好きなものを食べて、幸せをたくさんたくさん感じて欲しい。
絶対絶対幸せになって欲しい。悲しい気持ちや辛い気持ちを支えてくれる人を諦めずに見つけて欲しい。
大事にいろんな人が思ってくれていることに気づいて、覚えておいて欲しい。

いっぱい思う!!自分を、となると難しかったりするけど、自分が子どもだと思うと…と思った方が、簡単に大切にできる!!
その目線で、今後迷った時は考えていこうと思う!

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