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夢日記


家の中で突如として始まった海釣り。リビングの真ん中に海が開けている。とても狭い。
初手は姉からするものの、見事に坊主で終わる。
んじゃ次は私が。釣れんだろうけど、と釣り竿をトドとオットセイが暴れ狂う中、その隙間へと釣り竿を垂らした。
瞬間、ヒット。引きの強さ的に大物であるのが分かる。
引きずり込まれないように踏ん張る私の足元には何故か滑りやすいビニールが敷かれている。めちゃめちゃ滑る。誰だよこんなの敷いた奴。
よいせー!と釣り上げると大きなタコの姿が!
マダコにしては大きいが、ミズダコにしては頭や脚にハリがあり過ぎる。ベチッ!という音ともにリビングへ釣り上げられるタコ。
父親が慣れた手付きで釣り針を外すのだが、めちゃめちゃイイ笑顔をしていてキショいと思った。

さてもう一度…と、釣り竿を海へ投げようとすると、餌としているイカを狙ってトドやオットセイが絡んでくる。バッシャンバッシャン。
これはオマエラの餌じゃねー!!!!とトドかオットセイの頭をパーーーンと叩く。良い音がしたのを覚えてる。
そして再度釣り上げたのはシビレエイ。
喜んで釣り針を取ろうとする母だったが、ボウズでしょげてた姉が危ない!とひと吠え。
「それは触ると痺れるから触ったら危ない!」と言いながら自分は素手でシビレエイを鷲掴みにし、釣り針を外そうしている。
大丈夫なんか…??と観察する中、姉は痛い痛い!と痛がりながらも釣り針を外して無事リリースした。

相変わらずトドとオットセイは暴れ狂ってるし、父親はニッコニコだし、姉は痛がっているし、母はタコを活かそうと躍起になって小さな箱に入れようとしてるしで

なんだこのカオス。



以上、夢日記でした。
次回更新、激震して待て(友人のマネ)

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