見出し画像

土星水瓶座→木星水瓶座→グレコンの流れが伝えていること -好きなことで生きるために発信しよう-

12/17 14:04土星が水瓶座に移動しましたね。
その数時間後に関東では16:42に小規模な地震があったのですが、
土星に月がピッタリと重なったタイミングでした。
安定の土星が改革の水瓶座に入ったことで
私たちの集合意識とともに大地も揺れたのでしょう。

今夜12/19 22:08には、土星の後を追って木星が水瓶座に移動します。
そして12/22 3:20には木星が土星が重なるグレート・コンジャンクション(以下グレコン)

生まれた瞬間のホロスコープがその人のベースになるように、
20年に一度木星と土星が重なる瞬間のホロスコープは
これから20年間のテーマとなることを示しています。

また、天体がその星座に入った瞬間のホロスコープは、
天体がその星座に滞在する期間続くベースのエネルギーとなります。
(イングレスチャート)

土星が水瓶座に入った瞬間のホロスコープは
「土星水瓶座期」の約2年半の、

木星が水瓶座に入った瞬間のホロスコープは
「木星水瓶座期」の約1年のテーマと言えます。

そんな重要な動きが数日おきに起こっていることからも、
この2天体のイングレスチャートのテーマは
グレコンのテーマと密接に繋がっていると思います。

以下ざっくりハウスのみに注目してみました。






12/17  土星水瓶座イングレス→10ハウスにて

画像1

土星の水瓶座イングレスは仕事・社会的な活動・ライフワークを意味する10ハウスにて起こりました。
水瓶座は改革・新しさ・独自性・個を象徴しますので、
自立した個人として社会と関わることが、向き合い構築していくテーマ。

フリーランス、個人事業主、会社に所属していても誰もが「個」としての意識が高まっていますよね。




12/19  木星水瓶座イングレス→5ハウスにて

画像2

木星の水瓶座イングレスは5ハウスにて起こります。

5ハウスは自己表現やワクワクのハウスで、
趣味・遊び・創造的、芸術的な活動・エンタメなどを表し
12星座の中では獅子座の担当する場所です。

水瓶座(みんなの考え・俯瞰)が色濃くなっていくこれからの時代には、
その対極にある獅子座(私の情熱・主観)のエネルギーと統合していくことがポイント。

獅子座は好きなことをして人生を楽しむ、
舞台に立って注目を浴びるような自己肯定の星座です。

「1億総アーティスト時代」と呼ばれる今、
自分で自分の個性を認識して発揮していくことが大事ですよね。

木星水瓶座期は
水瓶座の分野であるテクノロジー上で自己表現をしていくことで
木星の追い風を受け、個人的な活動に広がりや発展があるということなのだと思います。





12/22  木星と土星の合→3ハウスにて

画像3

木星と土星が重なるグレコンは3ハウスは、
コミュニケーション・情報・学校教育などを意味しますので、
世の中は今後20年間でこれらの在り方に構造改革が起きます。
テクノロジー化はますます進みます。

3ハウスは「発信」のハウス。

先程「1億総アーティスト時代」とお伝えしましたが、
同時にこれからは「1億総発信時代」とも呼ばれています。
ひとりひとり発信ができるからこそ自由に表現ができる時代。

ホロスコープの10ハウスの「社会」と5ハウスの「趣味」は
150度の位置関係で、水と油のような交わりにくいものを調和させていく
という意味があります。

土の時代は仕事と好きなことは別ものとして捉える傾向にありました。

遊びや仕事に、趣味が仕事に、好きなことを仕事にという言葉は
テクノロジーの発展とともにひとりひとりが発信できるようになったここ何十年かで根付いてきたのではないかと思います。

もう少し先の話にはなると思いますが、
逆に好きなことしかできなくなる時代がやってきます。

グレコンは理想の具現化。

自分の好きなことで(木星)
個として社会と関わっていく(土星)

その2つの天体が重なるグレコンは、
好きなことをして生きていく理想の具現化が始まる。

だから好きなように自由に自己表現をして
発信していこうぜ(グレコン)

理想の具現化は「発信」から始まる。




そんな宇宙からのメッセージではないかと思います!



グレートコンジャンクションまであと3日!







ユリコスペイシー

instagram ストーリーで最新星予報
@yuricospacy
https://www.instagram.com/yuricospacy

〈個人セッション〉
https://yurico0910.wixsite.com/mysite

〈星読ミーティング〉 月イチで開催
次回 ☞ 12/19 山羊座シーズンのエネルギー解説
詳細はinstagram、お申し込みはDMにて

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?