#コースアウトする粉雪 #最後の日
※なんとかならないかと書いてはみたけど。。。。
(一つは終わってるし)
つぶやかんとこっちだけ書いとけよ!!ってはなし。
それがすぐには出ないのよ。
(パロディでもないしほぼパクリ)
最後の日、彼は私の部屋にやって来た。
ここは粉雪を取り締まる側の秘密結社。
一人の新人を私は登用した。
だが彼はまだ本当の粉雪の正体を知らない。
知らないながらも粉雪の摘発には能力を発揮した。
ある日彼に不正の疑いがかけられた。
粉雪密売業者とつるんでるのではないかと。
結果、彼の容疑は晴れたが組織を辞めざるを得なくなった。
最後の日、彼は私に手土産を持ってきた。
「好物だと聞いたので。」
そう、私は実は粉雪が大好物なのだ。
毎日何度も口にしている。
ただし、粉のままではない。
固まりになったものをボリボリかじっている。
身の回りの数人しかその中身は知らない。
何かの噂でその話を聞いたのだろう。
だが彼は勘違いしていた。
紙袋の中身は液体の瓶詰だった。
私は「プシュー」っと勢いよくふたを押し込み一気に飲み干した。
「そっちのラムネとちゃうわーい!!」
と思ったがこれも嫌いではない。
テレ朝さんごめんね。もう一度使わせていただきました。
一応企画はこちら
こちらは年末に終わっています。
こちらのお話を参考にさせていただいてます。
#好きな番組
#相棒
#大河内監察官
#ピルイーター
#神保悟志
#最後の日
#コースアウトする粉雪
ではまた。
みなさんにいいことがありますように。
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