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自分を売るってオモシロイ

こんばんは。

今月からフリーランスとして働いています。

フリーランス、個人事業主としてすでに働いている人は十分にお分かりだと思いますが、自分を看板として売っているこの働き方、非常に面白いです。

人によって、いいという人、向いてるなと思う人、楽しいと思う人、責任が重大だと思う人、たくさんいると思いますが、

私にとっては、自分の看板で勝負する、というのは非常に面白いことです。

元々、自分の名前で戦うってかっこいいじゃん!と思っていました。
会社員は、会社名、職業名、役職名で戦っています。私も元々そうでした。
ですが、それは、私ではなくてもいい仕事なのでは?とも感じていました。
明日、他の人が同じ役職で戦ってもなんら問題がない。

ですが、自分の名前って自分しかいない。
自分以外の誰にも代えられないのです。

だからこそ、責任が重大だという考え方もあります。
私も、そう感じていました。カッコいいけど、責任が重いな、と。

一方で、成功している人たち、そしてよく言っていただく言葉、私自身がメンターからも教えていただいたこと、【自由と責任はワンセット】ということ。

つまり、責任をとっていく、というのは重たいことでもなんでもない。
どんどん自分が自由になっていくためのステップなのです。

なぜなのか?

誰かの責任の下に自分がいるとき、何か起こったときに責任を取る人、すべてを扱ってる人は、責任者です。
だとすると、責任者ではない人は、責任者の指示に従うこと、責任者のために動くことが求められます。
なので、自分に責任がない一方で、責任者の思い通りに動くことが求められます。

なので、自分の自由意思はあまりない。求められません。

逆に責任者であったら?
責任を自分が手にしているからこそ、好きにやっていいのです。
その結果の責任は自分ですから。

文字にすると当たり前なのですが、体感は本当に自由です。
面白いです。

私がなぜ責任を取る立場にいくのに時間がかかったのか?

おそらく、私自身が自分に自信がなかったことと、責任を取るという覚悟がなかったこと、が原因だろうなと感じます。

ただ、責任を取る覚悟ができると本当に面白い。

自分で自由に選べるからです。
どの選択肢をとったとしてもよい。
だってその責任は自分だから。

結論、今回から自分を売っていくことで、今まで小手先だったスキルも、本当に身のためになってきている気がします。

自分を売るって本当に面白い。

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