見出し画像

非常に不愉快な1日だった。

日中はいつもより忙しいながらも充実した時間を過ごしていたが、

終業間際にかかった電話の内容は強烈な不満のある内容だった。


非常にめんどくさいことだと言って、かけてきた方には責任がない内容である。


詳細は控えるが、某人が、弊所の●●●●を拝見しようとしているというもの。

●●●●を拝見したいとの意向は拒否する理由はない。

しかしながら、某人は今までたびたび、●●に対して質問をしてきた経緯がある。

こういった行動は、その度に回答を重ねてきたがいまだに納得していないとの表れと思われ、●●の前後のタイミングで電話をかけてくるからそういう意味だろう。


今回、強烈に不愉快に感じるのは、何度も説明しているのに、

担当A、B、Cを飛び越えて、さらに上のDに直接連絡をしているところだ。

Dが電話をくれた時もうんざり気味だったことには、大変申し訳ないなと思っている。


こうった言動が繰り返されると、もはや関係は破綻しているだろう。

将来向けて、スッキリしたいところだ。

今後、Dからその旨の連絡を受けたときは、相手の意向に沿う形で「バイバイ」を進めていこうと思う。

長くこの仕事をしていると契約解除に直面することはそれなりにある。
過去の解除理由は、経営不振ばかりだった。解除の少し前から経営状況が悪化しているのはこちらにも十分伝わる程度だったので、嘘ではないだろう。

経営が安定している場合、不適切な依頼を強要するなどの余程の事情がない限り、相手方からの解除は受け入れない。それでも、相手が解除の意向なら、応じる姿勢を見せることになる。

それは減額交渉ではない、同じ土俵に乗るつもりはないため、契約前に戻すこと、つまり契約解除が最も前向きでよい。こちらだけがデメリットを受け入れる筋合いはない。

ただの偶然だろうが、過去、契約解除後、弊社の状態が改善傾向に向かっていくのはなぜだろうか?
今回も、心構えが出ているので、どんとこい、と身構えて待っていよう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?