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絵にかいた餅、砂上の楼閣ばかり…日本の産業政策の【嘘っぽさ】

 最近日本では、産業政策で結構大きな話が流され、それを担う地元では全くの賑やかさと不動産バブルもドンドン成長している。
 日本に行けば、タンマリ補助金を貰えて、各種規制も超緩い…最近は世界に比べて人件費もタダ同然。来ない手は無い。
 よく考えてみれば、半導体工場のように『きれいな大量の水』をドシドシ規制も無く、PFAS一族も垂れ流せる国や地域は世界的に見ても超珍しい。
 多少金を落とせば、日本は大歓迎してくれる。本国では規制も厳しいし、人件費も高い。
 工場で使われるEUV(超紫外線)というが、実は【軟X線】が実態で、発がん性を持つX線の中で、一番厄介な代物である。
 日本では、『軟X線』と書類に書くと、正式書類としては通してくれないらしい。
 バブルで踊っても、所詮、祭りには終わりが来る。兵どもの夢の跡。
 ★★国汚れて山河あり、町(街)春にして傷深し
になりそうな気もする、この頃。
 さて、近日中には和歌山県串本町からはロケットが打ち上げ予定。観客席チケットも完売らしい。
 無事に打ち上げられることを祈らずにはいられない。

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