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悪貨(悪巧み)は良貨(良識)を駆逐する…逆向きは起きない・文化の悪しき『進化』はドンドン進む・・

 何か社会で不都合なことが起きると、今後は『…反省して』『…を見直して』『改善して…』などとよく言われる。
 しかしこのような『良識が復活して悪貨を減らせる』ことは経験的にもあり得ない。
 『悪巧み』の形を変えて実は同じ『ワル』を行うだけである。
 要は、反省をしようが、謝罪をしようが、良い方向に進んでいくことはまず無いのである。

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