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チャンピオンズミーティングDIRT |ウマ娘備忘録 FY2024

グレードリーグA決勝にて、3連勝を飾ったのでまとめておく。

4年目にして遂に芝2400戦を勝った前回CLASSICの記事は以下。


中京ダート1800(マイル/左回り)、夏、晴、良

グレードリーグA決勝

DIRTプラチナ、初獲得!

決勝選出エーススタッツ

バルカローレが依然有効と判明してからひと叩きしたホッコータルマエが余裕の勝利

根性サポート2枚での育成を早々に諦め、スピード2型で育成した2枚エース。コパノリッキーは因子研究から仕込んだ先行ためらいをスペースに入れており、CLASSICで試したかった方針を実現している。

決勝は逃げ1先行7差し1の先行偏重の枠組み。順調にトランセンドの後ろをキープしたホッコータルマエに対し、コパノリッキーは中盤遅れを取ってスパートに絡めなかったものの先行ためらいをあてている。他チームの先行エースたちは独占慧眼に加えて2発のためらいを受けており、ホッコータルマエの首位を盤石にした。

二枚看板での勝率は70%超え

終盤加速としてあてにしていた金スキル、トキメキハートがエースのどちらも完走していない。予選ラウンドを通してコパノリッキーとホッコータルマエにそこまでの差を感じてはいなかったが、咲け咲けを出せなかった時の加速力が不足していたのだろう。連帯・複勝率で共に20%ほど下回った。

なお、因子研究で狙いをつけたフジキセキのヴォードヴィルは固有因子が☆1だったのもあってかほとんど継承せず。。。

サブメンバースタッツ

逃げ2先行1に筋を見ていた赤マル

マルゼンスキーの最終コーナー入りに確実に発動する加速固有と保有進化スキルが完全に活きるコースは希少なのでぜひとも選出したかった。

コパノリッキーの逃げも依然有力ということで逃げ2の編成も見込んでいたが、サポートカードのSSRスピードヴィヴロスを拾っていない手持ちではカードパワーがやや足りない。逃げコパノリッキーが仕上がらず、逃げ1では予選ラウンド2でも力不足という結論に。

デバフ環境で中段から固有で加速できればと1枚仕込もうとしていた後方脚質

ダート因子の魔改造を要するものの脅威の中盤力から順位条件がない電光石火を放てる青ダイイチルビーや、差し1デバフ2編成で慧眼3発を相手の逃げ先行エースに叩き込むことを狙ったゴールドシチー以外に、後方脚質で候補に上がっていたモンクエルも活躍できるコースが少なく貴重な選出機会を活かしたかった。

デバフが多めであれば固有が安定しそうだったが、本戦ではダート因子を入れたデバフを編成しているチームが思いの外少なく自チームの先行2枚が戦果を上げていたので、根性SSRサポートウオッカを編成してのさらなる叩きには挑戦せず。

予選ラウンド戦績

ラウンド1、34勝85%

18勝
15勝

サブメンバーの1着号外のみならず、ワンツースリースクショも撮れてまず満足。

ラウンド2、26勝65%

10勝
16勝

単純にサブメンバーの仕上がりが足りていなかったのは事実だが、逃げ先行に偏ったメタでは独占慧眼の有無が勝敗によく表れた。

ちなみにサブアカウント

プラチナを重ねてDIRT☆

末脚+テイステ→鼓動+グランシェフ→私達の走る道程、と終盤速度が繋がって距離適性Aながら素晴らしい上がりを見せた。

順位が入れ替わる中終盤で迫力のあるダイナミックカメラ


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