チャンピオンズミーティングCLASSIC |ウマ娘備忘録 FY2024
ロンシャンを含めて初めて芝2400を勝ったのでまとめておく。
10ヶ月ぶりにプラチナを取った前回MILEの記事は以下。
東京芝2400m(中距離、左回り)、春、曇、重
グレードリーグA決勝
CLASSICプラチナ、晴れてダービートレーナーの末席に!
いや本当に長かったよ。。。
決勝選出エーススタッツ
根性を妥協しパワー型に変えてようやくUd2に到達したネオユニヴァースと、初期に育成して金回復にスキルを割いているこちらもUd2のドゥラメンテ。
距離適性S、もしくはそれを補うほどのなにかを持った育成がUd2以上ではできずに苦しい戦いを覚悟していたが、ただただマッチングが良かった。
個人的な最終評価としてメタは差しに寄っていて、ドゥラメンテは追込としてはかなりいいという3~4番手だった。ネオユニヴァースとジャングルポケットの2強環境。
試したUdドゥラメンテには差しためらいを搭載した。2枚目のデバフ枠ではなく、取れるスキル数自体が増えたことから1枚ずつくらいエースにためらいを積む余裕は確かにあるのではと試行したけれど、流石に1着が取れないレベルでは決勝選出は難しい。
サブメンバースタッツ
メジロラモーヌは本大会選出メンバーで最高評価のUd4。ラウンド1は一定逃げ先行も出ていたものの、ラウンド2で激減してしまった。固有と純愛の接続を終盤加速の前提にしていたメジロラモーヌは先行単騎駆けでは迫力不足で役割を担えず。
予選は極力3枚エースで行きたかったものの、デバフ担当に譲った。が、実際の決勝対面であれば十分1着で帰ってきてくれた可能性もありそう。
出すからには少しでも足を引っ張りたいと至上であれを積んだ独占慧眼を2枚を新規育成。メジロラモーヌが想定よりいけそうな時のための逃げデバフとして慧眼持ちのアイネスフウジンも準備はしていた。
デバフ2枚出しは勝ちに拘るならと検討していたけれど、ネオユニヴァース自体Ud4以上の相手や枠組次第で不発があり得る。ドゥラメンテによる後方からの捲りを勝ち筋として残すべきとした。
他、エースとしてのクリスマスウオッカや逃げ2用のアイネスフウジンなどやりたい育成は多数あったものの、今回は適正スキルで基準を超えた育成が全然できなかったのが不満点。東京2400に限らず中距離は本当にやりたい育成自体は多いのに。。。
予選ラウンド戦績
ラウンド1、31勝77.5%
ラウンド2、25勝62.5%
3日目の前半で差しためらい搭載Udドゥラメンテで10戦。以降2エース1デバフ体制で固めている。
反省、掘ってる祖父母因子がそもそもまずかった、、、
あって困らない勝利の鼓動、ではない
先月の因子研究対象がちょっとぼやけていた。
過去の東京2400mをきちんと振り返っていれば、逃げ先行の終盤速度なら少なくともチャージ完了!の方が優位というのは想像がついたはず。因子研究期間にバルカローレにたどり着けなかったとしても安直な因子掘りは先々の選択肢を広げる意味でもよろしくなかった。
おまけの自前因子集
因子研究の成果は使いつつ、不足を補うために掘った自前因子をつらつらと。