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【Sansanとクラウドサインが連携】 法務部に閉じられていた契約情報を全社の共有資産へ!

こんにちは。クラウドサインのアライアンスPMの三科です。

先日21日、Sansanさまとの連携を発表させていただきました!

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様々なメディアでも取り上げていただいております!
IT Media News
CNET Japan
日経新聞
他、多数メディアにてご紹介いただきました

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昨年の6月くらいからお話を進めてきまして、Sansanのご担当者さまと喧々諤々・・・名刺情報と契約情報が組み合わさることでどんな価値を生み出せるのか?について議論してきました。

これまで、契約情報は法務部(や総務部)が一括で管理、もしくは各部署がそれぞれに管理しており、自部門がこれから商談する会社と自社はこれまでにどのような取引があったか?についてはわからない状態でした。

Sansanの登場によって、名刺情報は個々人が抱える個人的な情報から、その会社・人との接点が全社の共有資産へと変貌しました。

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契約情報は、さらにそこから進んだおつきあい、お取引があるかどうかの事実情報になります。

契約書名や自社の当事者情報がSansan上で会社と名寄せされ一元管理されることで、自分がこれから商談する会社と隣の部署はすでにNDAを締結している、販売代理契約を結んでいる、発注関係にある、といったことがわかるようになります。

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契約書からわかることは、例えば、
・社内の誰がいつどのような契約を取り交わしている
・相手先との関係値〜発注先なのか、受注先なのか、協業パートナーなのか
・量による、関係値の濃淡
といった情報です。
※契約書の内容を見られる権限は、クラウドサインでの契約書閲覧権限を持つ人に限定されます

開発中の画面イメージはこんな感じです。

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社内の担当者がわかりますので、担当者とコミュニケーションし、その情報を自身の営業や商談、パートナーシップに生かすことができる、そのことでビジネスを加速できる、というのが狙いです。

サービスの提供は2020年5月を予定しておりますが、ご興味のある方はぜひ、お問い合わせいただければと思います!

プレスリリースはこちら



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