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イケメンド畜生がホグワーツを掌握する話

ホグワーツ・レガシー2週目終わりました。
おもっきしネタバレあるので気を付けてください。

今回は主役もちゃんとキャラとして好きになりたかったのでおもくそイケメン作りました。

スリザリンのイケメン3人組

もちろん悪の道に進むのでスリザリンにさせて頂きました。
ちなみに、マルフォイカラーにしたんですがオミニスと並ぶとオミニスってアッシュブラウンくらいなんだね。

名前はレイ・ペンバー。
これはDEATHNOTEから名前を借りました。笑
なんかレイって名前の外国人男性カッコよくね?

レイ・ペンバーは既に極悪人の素質があるので基本的に人助けはしません。
レベルを上げる必要があれば外へ繰り出し、あらゆる生き物を殺戮して経験値を上げます…笑

ちなみに彼の目標は許されざる呪文を制覇し、古代呪文マスターになって世界を掌握し、お気に入りのオミニスくんの大親友になることです。
ゴーント家はうまく取り入れなければ!ニヤニヤ!

という事でセバスクエメインにやっていきます。
皆のアイドルポピーにも辛辣なレイ・ペンバー。

クルーシオは覚えた上でセバスチャンにかけます。痛みなどごめんの外道ペンバー。


セバスチャンは許されざる呪文を教えてくれ、闇の素質も十分なので扱いには悩んでいます。
どちらにしろレイには使える駒である事は確かなのでそれとなく闇に誘導。
しかしオミニスの気配を察知したら謎にいい子ぶるド畜生野郎。
あくまでオミニスが大事だそう。

授業でもオミニスの隣を死守するレイ・ペンバー。
セバスのコネを使い着々とオミニスに絡むレイ・ペンバー。


そして良いチャンスがやってきました。
オミニスにインペリオをかけて支配できるチャンスが。
しかし状況が状況なのでとりあえず退かせることしか出来ませんでした。
のちのち矛盾したことを言ってセバスチャンに軽くキレられます。

ちっ…頭がよく回る男だ…。by レイ・ペンバー

そして古代魔術の方は順当に制覇。
恩師フィグ先生に失望させた後彼を見送り、無事強大な力を手に入れます。

無駄にツラの良い闇堕ちレイ・ペンバー。

その後、同じく闇堕ちしていくセバスチャン。
のために目当てのオミニスから初めてのふくろうが届き少し浮かれ気味なレイ・ペンバー。
急いで向かいますが、オミニスとはインペリオぶりなのでとりあえずまず謝ります。

怒ってなかったけどあくまでセバスチャンとの友情が第一か…なるほどな…


その後どんどん転落していくセバスチャンを見届けるレイ・ペンバー。
闇に落ちるセバスチャンに更に追い打ちをかけるよう引きずり込みます。

アバダ・ケダブラを教えてもらう為にセバスチャンを取り込むレイ・ペンバー。


オミニスが居ないことをいい事に目当てのアバダ・ケダブラも無事習得。
もう彼にセバスチャンは必要ありません…。
むしろオミニスを取り込むためにはただ邪魔なだけです…。

あまりにも蛇すぎるレイ・ペンバー。


オミニスは悲しみながらも取り込みやすい子なのでセバスチャンを引き渡してしまいます。
思惑通りセバスチャンとオミニスを引き剥がしたレイ・ペンバー。逃げてオミニス。

悲しむ聖人オミニス。逃げてオミニス。

古代魔術を掌握し、許されざる呪文も全て習得した極悪魔法使いと成り下がったレイ・ペンバー。

じりじりとオミニスに近づくレイ・ペンバー。この写真オミニスの杖がよく分かって良くない?


無事オミニスも取り込み、彼はホグワーツを掌握するのであった。
ちなみに後日談として彼は最終的にオミニスとアズカバンから出てきたセバスチャンにやられ、セバスチャンとオミニスは大人になって無事元の鞘に戻るという結末。
友情の為に悪を買ってでるなんてなんて聖人なんだレイ・ペンバー…。

彼に取り込まれ、映え写撮影に渋々応じるオミニス。


はい。こんな感じで2週目も楽しく終えました。
なかなか自分でこうやって勝手に設定考えて遊ぶのも楽しかったですw
1週目はなんとなくアバダとか使いにくかったのに、外道を作った2週目は使いまくれた。
クルーシオ打って苦しんでるゴブリンに基礎呪文連打とか、インペリオで味方攻撃しまくる敵を静かに傍観とか、完全に闇の魔法使いになりきって楽しんでました。
イケメンだと何やっても楽しいな。

3週目はアズカバン行きたいからハッフルパフかな?
にしてもレイ・ペンバーは結局ナティもポピーも最後まで救わず、セバスチャンを引き渡してアンは眼中にないオミニス命なやつでしたね。
私個人的にはセバスチャンは絶対引き渡さない派でしたが、こうして見るとオミニス、お前心が綺麗すぎるのかちょっとバカなのか…流されやすすぎるぞ…。
お姉さんちょっと心配だよ…。
そこがオミニスの可愛さでもあるけど…こんなキャラ作っといて、オミニスが最後に「大事な友人だ」って言ってくれるの、辛いぜ…。
レイ・ペンバーはもうオミニスに見えないと分かっててニヤニヤしまくってるはずだわ…。

笑みを抑えきれないレイ・ペンバー。

ホグワーツレガシーはこんな変な遊び方も出来るので楽しいですね。
ほんと買ってからずっと楽しませてくれてます。
おすすめすぎる。

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