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"DATA Saberプログラム"のいいところ

今更ですが、認定して貰って1年。
必ずしも毎日Tableauを触っているわけではないのですが・・・
最近、定期的に勉強会をやってみたりして
改めて、DATA Saberチャレンジを通して、また違った景色が見えているな~と感じている、今日この頃です。

そこで、このプログラムに関わる全ての方に感謝を込めて
"DATA Saberプログラム"のいいところ
を書いてみようと思い立ちました。

①データ活用って何か?という自分なりの軸を持つことができる

Tableauの技術だけでなく、データって何?なぜデータ活用をやるの?みたいな、普段はなかなか立ち戻って考えることがないかもしれない、
でも実は一番大事なことをじっくり考えさせられるプログラムになっています。
よく”TableauDesktop”使えるようになるんでしょ"と言われますが、
実は”それだけじゃない”ところのほうが(もちろん技術力も身に付きますが)、このプログラムの素晴らしいところだと思います。

②誰かと繋がりながら学習できるから、本当の意味で「身に付く」

机に向かって覚えるだけでなく、最低でも1人(師匠)以上とコミュニケーションをとりながらの学習になります。仲間(同期Apprentice)がいるとさらに恵まれているかと。
師匠を買って出るような方はTableau愛とボランティア精神に溢れている方が多いですし、師匠や仲間と交流しながらの学習は、まさに「身に付く」システムだと思います。

③DATA Saberチャレンジが終わった後も、じわじわ効いてくる

DATA Saberプログラムは学習コンテンツが充実していて、課題に関する解説はKTさんのYouTube動画がいつでも確認できますし
それ以外にも、色んな方が色んなコンテンツやイベントなどを惜しみなく提供されているので、認定されて終わりというだけでなく、
・「ちょっと忘れてた」と各試練に立ち戻ってみるのもよし
・更にスキルアップを、と他の課題にチャレンジしてみるのもよし
・弟子を育ててみるのもよし
・コミュニティやイベントや呟きを楽しむのもよし
と、自分なりの楽しみ方や続け方を見つけることができるのがまた、DATA Saberの醍醐味でもあるかなと思います。
※もちろんDATA Saber認定がなくても楽しめますが、たぶん見える景色が違うんじゃないかなという気がしています。

とりとめのない文章になりましたが、改めてDATA Saberプログラムを紹介した経験から思ったことをまとめてみました。

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