ミソサザイ

基本的にアニメを作っています。その他にも作りたい物が出来たら何でも作ります! そのため…

ミソサザイ

基本的にアニメを作っています。その他にも作りたい物が出来たら何でも作ります! そのために必要な技術論や悩みをメモしていきます。

最近の記事

信じるものを作る

フィクションは見る人に信じられる何かを作らなければならない

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    • 資料の集め方

      資料を集めてといっても何を集めていいのかが分からない

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      • 色の考え方

        色はオーケストラを意識すると色に対する意識が変わる

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        • アニメは偏見を解放させるものである。

          自分だけが客観視することが出来ない。故に個人としては偏見が存在する。 例えば

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        信じるものを作る

          フィクションの世界は「こうであるとも考えられる」

          フィクションは自分の理想を詰め込むことが出来る。その理想が多くの人を共感されうるような天才もいるが、身も蓋もない話を語ってしまうことがおおい。

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          フィクションの世界は「こうであるとも考えられる」

          異世界転生

          異世界転生ってなんやかんや人生を都合良くしたいだけになってしまったので、現世界転生作品とか出てきそう。現世界で立場が強くなったほうが都合がよくなった内容にリアリティが出てくるから。でも、異世界を書くよりも現世界を描く方が難しいからな。どうなのだろうか?

          Twitterの愚痴を言うだけ

          ※あくまで僕はそう思っているだけです。まとめるとホーム画面に下らない情報ばかり流れてるのが嫌だな、それだけです。 Twitterは今世界に何が起こっているのか、何に注目をしているのかを「知る」サービス。 一時期やっていたTwitterのcmを見てもTwitterの運営側は知ることを重点にしておいているようだ。 Twitterを開いたらまず初めに出てくるTwitterの顔でもある、ホーム画面には自分のことではなくて、フォローしている他人のツイート、いいね、リツートが無限に

          Twitterの愚痴を言うだけ

          スーパーインポジション

          スーパーインポジションとはある一枚の絵に全く関係のない絵を上に重ねること。カメラであると多重露出に当たる。 なにもない絵の連なりであってもスーパーインポジションをするとモンタージュのように絵が関連をしてくる。スーパーインポジションではそれを一枚に収めることが出来るから便利だ。 何気ない絵でもスーパーインポジションを重ねるだけでインポジションされた物について何か因縁を抱いたような絵になると主観的には思う。むしろ何気ない仕草にこそ狂気的な物がインポジションされているとその絵はもの

          スーパーインポジション

          読書感想文

          大学の課題で読書感想文をやったのだけれど、完全に演出の話になっている。作品分析…。悲しい話だったら何でこれは悲しく見えるのか、笑えるのだったらどうして笑えるのかとか。 小中学生のときには僕なりの普通の感想文を描いてたはずなのにこの年になってなぜ忘れる…。 まぁ、時間が無くて出したんだけどさ。

          プロ意識を辞めました。

          と言いたいところだけど、辞めたほうが良いのかなぁ…? まず、私にとってのプロとは人に対して作れることが出来るかどうかである。それはお客さん(あんまりこの呼び方好きじゃない)だったり、嫌な話プロデューサーサイドだったりする。 でも、言葉にするとあんまり感じないけど、人のために作るって結構大変なわけで。第一、客って何?ってところから始まる。作り手にとっては客の姿は見えない。人口は73億人といるこの世界。暮らしも感じ方も様々。どの客!?学校の席にうずくまっていたあの子が感動する作品

          プロ意識を辞めました。