事件への反応、妹との会話から②
今日晴れてるからかしらね。
今日すこんと抜けた感じがあって、もうこの類のこと考えるの終わったんだけども、昨日続きを書くと決めてたのでやり切ってこの話はおしまいにしようかね。
昨日の妹の事件に対する感想と、最近の私が考えてた不安とか恐怖ってのは共通してる所があったんだなと。
それは、何かが起こったときの、周りの人々が何もしない、声をあげない。
その消極的な賛同が、とっても残念だったのだ。
虐待が起こった事件を見て
「ひどいわね、でも私は私で大変だし、私の周りでは起こってないし。知らないわ。」
「職場の人間が突然不当解雇されても、大変ね、私じゃなくてよかったわ。」
って一緒やん。
ていうね。なんか悲しくなって。
その残念だなって感じにどっぷり浸って考えて自分の小さな行動してまた残念な気持ちになって考えて考えて、最後は考えるのやめて。
自分がどうにかしようと思ってんのがあかんかったなと。
しかもそれが罪悪感からきてるのがあかんかったなと。
サレンダーしまして。
そして、狭い世界で少数のそんな人に影響されてんのがアホらしくなってきて。
だって私はそんな人ばかりじゃないこと知ってるから。
狭いとこで閉じこもって考えてたらあかんですね。
それで今日は朝からなんか体感的に違うものを感じて、
言葉では説明できないけど、急に闇が晴れて建設的な姿勢にシフトした気がする。
それは全て諦めたって意味ではなくて、悩んで考えても仕方がないことはもう置いていこう、違う角度から見なくちゃって思えるようになった。
これからのことはまだ何も動いてないけれど、もう大丈夫。
この時を待ってた。単に待ってても来なかったから、この時に向かって落ち込みながらも進んでたんだなと。
というわけでおしまい。
ちゃんと考えを整理できたわけじゃないから、また考察がきちんとできたなら書くこともあるかも。
なんか色々あるし、悲しくなったりもするけど、有難い毎日です。うん、本心。
お菓子食べてごきげんでいましょう。
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