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食の好み

仕事帰りに買い物して帰宅したら母がたいそうお腹をすかせていたので買ってきたものでサッと料理して提供したら自分はお腹空いてるかどうかもわからなくなって今日はもう食べんでもいけるかもと思いちょっと休憩と思ってコーヒー飲んでまったりしてたらあっという間に数時間経ってて空きっ腹にコーヒー入れたらあかんこと忘れてた的な倦怠感とお腹の気持ち悪さと闘いながらお風呂に入って今更何か食べたいわけでもないけどお腹空いて眠れないのは嫌だし手近なもので食べたいと思えるものはないかとマイ・お菓子ボックス覗いたらこれが出てきたので食べながら日記を書いている、に至る。

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最初好みじゃないって思ったけど案外おいしいよ。


母と食の好みが合わんのが問題よ。
母のために作ろうとすると私が食べられない。私の好きなもの作ると母が食べない。長年一緒に暮らしているけどそこんとこすり合わすの難しいわ。

一緒に生活する人との食の好みは重要だってのが身に染みてわかる。

私は普通の家庭料理がおいしいと思ってるしいつでも食べたい。昔テニスの合宿で民宿に泊まった時のおばちゃんが作ってくれた料理が感動的に美味しかったしそういう味をいつも欲してる。定食屋さんとかあんまり行かないけどそういう家で作れそうやん、みたいなご飯食べたい時がほとんど。

母はというと地味なお料理よりも有名で評判のお店とかが好きで、家庭料理は興味ない(から作れないのだ)。

まー今日の私の料理は地味な料理だけど母の好物を作ったのでおいしいおいしいって食べてくれたからまーいっか。


明日は朝から自分のためのお料理をするのだー。


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