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夢日記2020 /6/30


昨日は早く寝ようと思ってそれでも11時台だけども就寝。

なのに。2時前に起きた。正確に言うと怖すぎて目を醒ました。


夢の前半は忘れてしまったけど、私はどこかに行こうとしていた。
同伴者がいた。最初は小さな女の子だったけど、途中から可愛いキャラクターの妖精みたいなのになって、浮きながら私とどこかに向かっていた。いきなり浮いたカメラが現れ、顔認証をしようとする。その妖精の子が自分では認証できないから、これおばあちゃんの身分証で通ろうとしてるから、と言って私の顔を写すように促す。おばあちゃんって、、、と思いながら身分証のおばあちゃんを見たらこれまた可愛いファンシーなキャラのおばあちゃんだった。どう考えても人間じゃないから私じゃ無理だよ、と思うものの、私は自分にその可愛いおばあちゃんを瞬時にインストールし顔認証を突破する。
人々が周りにたくさんいる中、足下が浸水している道を歩く。嵐が来る前触れのような感じで、空は曇っていた。少し雨も降って風も強い。闇雲に前に進んでいたらボートがそばを通り過ぎた。さらしを巻いた男性が乗っている。そのボートは先に進み、男性が知り合いのような感じがしてじっと見ていたら、私に合図を送ってきた。言葉はない。指で「2」、そして「5」と示した。私はそれを2時間後に5時間、と解釈し、そうか、急がねば、と何故か思い、翻して来た道を戻ることにした。本格的な嵐が2時間後に来る、それは5時間続く、みたいな感じでそう思い込んだ。
だんだんと雨風が強くなり、膝まで水に浸かっている。急いで戻らねば、嵐から逃げなければいけないと思って無我夢中で戻った。途中建物の間からバケツをひっくり返したみたいな水が降り注いでいた。私はそれを頭からかぶりながら突き進んでいた。そして面白いことに「まだ死ぬわけにはいかんのじゃーっ」と叫んでいた。アドレナリン全開な状況。そんな中も右手には同伴者である女の子の手をしっかり握っていた。絶対離さないぞ、と思いながら。


そしてはっと自分の部屋にいた。
あぁ夢か、と思って、でも怖いから布団を全身に被って安心したかったのだが左側の布団の裾を引っ張るが重くて動かない。あれ?と思っていたら右側のお尻のすぐそばに誰かが座ったような感触があった。ベッドも少し沈み込んで本当にリアルに誰かが座っていたような感じ。怖!と思うけど妹かな?と思って手を引っ張ろうとするが妹じゃない、と察知し、余計に怖くなって目覚めなければ!と意識的に体を動かす。ようやく体がちゃんと動いて、あまりにリアルなさっきまでの感覚を振り払いたくて電気をつけた。夢はどこまでだったのかわからない。誰かが私のベッドに腰かけたのは夢なのか夢じゃないのか。

すぐに眠るのが怖くて携帯を手に取ったり、ベッドサイドに置いてた水を飲んだ。寝る前にお白湯にしていた水はまだ温かかった。
何となく母のそばに行きたくなって一階に降りてリビングに行くと真っ暗な部屋で母がソファにうなだれるように座ってて心臓が止まるほどびっくりした。
「うわぁ!びっくりした!起きてたん?!」と聞くと「うん〜」と俯いたまま答えた。

そういえば昨日母に言われたのだ。
「家の中では足音をちゃんと立てて歩いて。うるさいぐらいでいい。急に現れたら幽霊と間違えるからややこしい。」

おい〜
それって結構この家でユーレイちゃん歩いてるってことかいな〜


霊感なんてこれっぽちもないのにベッドサイドに現れたと思うとほんと怖い。びびるからやめて欲しい〜

というわけで私は今日純米酒をお風呂に入れて入浴しました。
浄化?除霊?

部屋にも結界張らなあかんのかなー
とりあえずお香焚きまくる。

安心して眠らせてくれー

もちろん気のせいならその方がよろしよー

でも不思議なことってたくさんあるからぁ〜


というちょい半泣きな夢日記でした。


怖すぎて分析もできまてん。

心が落ち着いたらまた考察してみることにする。

それではこのへんで。

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