見出し画像

夢日記2020/6/13

昨日の夢、備忘録。

ホテル内の高級レストランで昔の友人たちとフルコースディナーを食べている。私の何かのお祝いのようだ。妹もいて、何故か妹がみんなが私をお祝いに来てくれたお礼としてご馳走した。お値段は20万越え。私は何で妹が払わなきゃいけないのだ、と憤った。何故なら集まった友人たちの中にはもう会っていない虚飾に染まっている友人もいたからだ。
レストランでサーブしてくれた人は何度か行ったことのある実在するレストランのギャルソンだった。礼儀正しい所作と笑顔とは裏腹に何となく心の内の黒い部分が見え隠れして嫌なイメージのある人。素敵な食事をしたものの何となくがっかりした食事会だった。
その後は父の車に乗って家路についていた。後部座席には妹がいる。
きつい坂道。目の前を自転車に乗った男性たちが一生懸命走っている。彼らを追い抜かし、私は窓を開けて言葉を交わした。が、内容は覚えていない。


************************

レストランで友人知人と食事する夢は、社交性を求めている表れだそうな。でもそれは楽しく食事をした場合のみ。
今回の場合、あまり好ましくない友人も混ざっていたのは、私の恐れを映し出している気がする。
コロナであまり友人知人と会わないことで、不必要な人との関係も薄れ、安定していたけれど、少しずつまた日常が戻りつつあり、好きな人とばかりあっていられないのか、という思い、そしてもし新たな出会いがあったとしても、また自分と会わない人も出てくるのだろうなという恐怖に似た不安。
理性的にはそんなやつらはほっとけばいいのはわかっているものの、過去の経験を思い出してまた嫌な気持ちを思い出そうとしてるみたい。確かに無意識下にそんな気持ちはあるのはわかった。そっと手放しておこう。


坂道のシーン。
まず、道というのは人生の道すじを表していて、坂道の場合は人生が平坦ではない時期にあることを象徴しているとのこと。
登っている場合は、これから先の道に困難はあるものの、前向きな態度で乗り越えられる、さらに車で登っているのは努力や苦労を厭わずに物事に取り組める強い精神状態であると。
車の助手席に乗っているのは信頼できる男性を求めていることを意味しているとな。まぁそりゃ本音はそうよ。
自転車の男性二人は意味深だわ。
どんな会話したか覚えてないのが引っかかる。
ここら辺の解釈は温めといてまた忘れた頃に何か思いつくかもしれん。

今日は何の夢を見るかしらね〜


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?