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偉大な漢 ミツルさん①

大学の寮で出会った2歳上の先輩ミツルさん

間違いなく今まで出会ってきた中で一番偉大な漢

毎週日曜日は彼の偉大さを後世に伝える活動に従事します。

その① 気持ちの問題?

ある時                                                           みつる「お前掛け算の九九できる?」                                 小生「もちろん」「ミツルさん厳しい系ですか?」                         みつる「体調による」                                 小生「?」                                          

体調?よくわからない回答だったが、ここはスルー。しかし、気になってしょうがないので、後日真相を同期の「タケ」に聞いてみた。                       ※タケは高校もミツルさんと同じで誰よりも詳しい                       

タケ「あ~6の段以降になると、胸やけに近いものが発生するらしい」                 小生「ほ~、体調いい時だけ6の段以降ができるってことか、じゃ~二桁の掛け算なんて瀕死になるかも」

タケ「それいったら、計算機がある世の中で暗算を求めるこの世の中は狂ってる。俺は毎日持ち歩くぞ~」と叫んでたよ

スーパーでの買い物時の計算は動物的感で常に的中させる才能。彼は漢だ

                     

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