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半日常温で置いておいたヨーグルト、私は平気で食べる

5時に起きる予定で昨夜は寝たはず。
5時30分のアラームが鳴るが、とりあえず5分、タイマーをセットして二度寝。
体感2秒でまたアラームが鳴る。
とりあえず次は2分、タイマーをセットして三度寝。
多分寝てない、長めの瞬きかのスピードで再度アラームが鳴る。
いよいよ起きなければお弁当作りと子どもたちの朝食作りが間に合わない。
昨夜22時30分からチョコザった(ちょこザップに行った)代償だ。起きられない。デカい代償。

壁に広い肩をぶつけながらキッチンへ行く。いつもの朝だ。
炊飯器を開けるとご飯が1合だけ炊けていた。
いや、1合て。少ないな?昨日の自分。
と思いながら、子どもたちの朝ごはん用のお弁当箱にご飯を詰める。頭がまだ寝ているので、おかずは昨晩の残りのチキンとブロッコリーと2日前に漬けた味玉でいいや。ついでに自分のお弁当も一緒でいいや。
完成。はや。10分。上出来。

逆になぜ10分もかかったのか謎弁当

Netflixをつけながらいつも通り化粧をする。
暑いしファンデーションはやめておこうと思ったが、使いたい日焼け止めが見つからないので結局ファンデーションを塗る。
後々、家を出る時にカバンに水筒を入れようとカバンの中身を確認すると日焼け止めが入っていた。
いつ入れたのだろうか。そんなことを記憶しておくほど丁寧には生きていない。

6時30分になり子どもたちを起こして周り、朝食を勧める。
「朝だよ、起きな〜?」14回、「早く食べちゃいなさいよ」16回、大体それくらい言っただろう。最後はブチギレながら「さっさと着替えなさい」を3回。
今日も生きてる。私。

子どもたちを送り、出勤する。意識が高いので『NHKの中学生の基礎英語レベル2』(細か)をストリーミング再生で聴きながら運転する。
余裕で聞き取れない英単語がある。(1年半前から英会話を習っているが上達している気がしない)
英語を聞き流していると眠気がやってくる。昨日のジムのデカい代償だ。

適当に無感情のまま仕事をこなし、昼休みには机に突っ伏して昼寝。
お姉様たちが「半日常温で置いておいたヨーグルトを食べても大丈夫か」と話しているが、かなり賞味期限の切れたヨーグルトを平気で食べる私はそのまま昼寝を続けた。
そして午後も無感情のまま仕事をこなした。

仕事帰りは畑によって、野菜の様子を見て(見るだけ)そのまま帰宅。

帰宅して夕飯を作り、19時ごろ子どもたちを迎えに行く。
夫が出張中の子どもたちの夕飯はワンプレートのお手軽ご飯と決めている。と言うより、2日前に決めた。
これで洗い物も少ないだろう。とはいえそれなりにある。

大きな声で早く寝なさいとお子たちを寝室へ誘導し、眠りにつかせる。このまま寝てしまおうか、もう少しやりたいことはあるが…
ここまでくると、もう文章を書くことも邪魔くさい。

今日はジムに行かず、お米を2合セットして寝ることにする。明日は4時に起きるのが目標だ。

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