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私がMVPをとれた話

少し前の話になりますが…
3月から3ヶ月間、おうち秘書サロン内で募集された「秘書チームディレクター養成講座」を受講しました。

ディレクターって何?レベルの私がまさかのMVPを受賞。

自分なりに考えたMVPをとれた理由、
3ヶ月で学んたことを書き残しておきます。

▼秘書チームディレクター養成講座の1ヶ月目2か月目の振り返りはコチラ

ディレクターの孤独

やまこさんのnoteやサロンメンバーさんの発信をみていて、
クライアント様をストーカーレベルでリサーチすること、
悩みや想いに寄り添うことの大切さをテキストベースでは知っていました。

ディレクター役を通して感じたのは、想像以上に不安で孤独だということです。
経験不足なのもありますが、
この進め方でいいのか、決断する怖さと隣り合わせの日々でした。

そんな時にチームメンバーがそれぞれの視点でリサーチを行い、
提案をしてくれたり、
ディレクターの指示を発展させたり、
同意してくれたりすることで、
ディレクター役として安心して力を発揮することができました。

一番の理由は「提案力」

私はもともと思ったら即行動タイプ。
それが良いときもあれば、思いつきだけで場を混乱させることもあります。

自分なりにリサーチをし、
こんな提案もできるんじゃないか!と、
たくさん提案できたことが今回のMVPをとれた一番の理由だと思います。

それも、最初は思いつきレベルの提案しかできていませんでした。

提案していく中で学んだことは、
その提案はスケジュール的に可能なのか、
時間や人のリソースはあるのか、
クライアント様やディレクターの意に沿った提案なのか…
そこまで考えた上で提案することが大切です。

これ、楽しそう!
こんなんもあったらどうでしょう!!

思いつきレベルの提案は時に無責任な発言になりえます。
提案の仕方も失敗しながら学んだ3ヶ月でした。

「秘書チームディレクター養成講座」という名前から、
ディレクターを目指したい人向けの講座かな?という印象が強いですが、

今回私がMVPをとれたのはディレクター役として活躍したから!
…ではなく、
チームメンバーの一員として提案していけたことが理由だったと思います。

おうち秘書サロンのオーナーであるゆりえもんさんからも、
今回の私のように積極的に提案や意見をしてくれるメンバーがいるチームだと、ディレクターは安心して案件を前に進められると言っていただけました。

この講座をオススメしたい人

ディレクターを目指したい人だけではなく、
オンライン秘書としてどんな立ち位置が自分に合っているのか迷走している人におすすめの講座です。

チームメンバー役、ディレクター役、時には発注役…と様々な立場をリアルで体験できます。

この3ヶ月で学んだキーワードは

・提案力
・寄り添い力
・企画力

この3つは、テキストベースで頭に入っていたものの、
実際にそれを体験し、失敗して、
さらに丁寧なフィードバックをもらえるという環境はなかなかないです。

挑戦してみたいお仕事があるけど、
自信がない、スキルが足りない、失敗するのが怖くて
一歩を踏み出せない人がいるなら、

ディレクター養成講座は
一歩を踏み出すあと押ししてくれる経験が間違いなくできます。

・提案力
・寄り添い力
・企画力

この3つは余裕がないとできません。
目の前の業務をこなすだけで手一杯だと提案や寄り添い、
ましてや企画なんてできません。

新しい案件を獲得してキャパや経験を増やしていくことも必要。
でも、私はクライアント様を全力でサポートするためには
その時の自分のキャパを見極め、
余裕をもって寄り添い、提案していきたい。

キャパオーバーなら、チームを作り仕事をふっていく。

そうやって、一歩一歩、確実に成長し続けて行きたいと思います。

「秘書チームディレクター養成講座」
第4期は9月にスタート予定。
まだ、若干名の枠が残っているそうです。

興味のある方はまずおうち秘書サロンに!

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