ママのための日本語Instagramを始めた
フリーランス日本語教師としてやっていくためにココナラで相談して、やるべきことが明確になったものの、家族初キャンプ・長男の春休み&入学準備・次男の慣らし保育etc...でnoteも更新できず日々が過ぎ去っていく毎日。そんな中でも、少し始められているのがInstagramで新しいアカウントを使って発信している「ママのための日本語」。どんな発信をしているのか、なぜこれは続けられているのか、そんな事を書き記しておこうと思う。
なぜ「ママのための日本語」の発信を始めたのか
「japaneseformama」というアカウントでInstagramで発信を始めた。
日本語教師としてやりたい事の一つに、日本に住む外国人ママや海外在住で日本にルーツを持つ子供がいるママ(もちろんパパでも!)に対して何かできることは無いか…という所から、日本での育児の便利グッズや育児ネタを写真で紹介していこうと思った。
日本語教師としてスキル面ではまだまだ自分では自信がない分、私の今現在の強みって何だろう…と思ったら育児中の主婦であるってことだった。
そんな現状と何か続けられる発信スタイルというかけ合わせで「ママのための日本語」の発信をするに至った。
どんな発信をしているのか
こんな感じで思いついた&自分で役に立ったなーと思った育児系のものをアップしている。
ただ、Instagramに苦手意識があった私…。画像の編集が思ったようにできすにイライラ…結果続かないっていうスパイラルに陥っていたけれど、ココナラで相談した際に「まずは続けていくことで慣れてきて苦手意識もなくなる」と助言してもらった。
当たり前の事ではあるけど、第3者に助言されることでやってみようとなるのは不思議なものだ。
友人に勧められてダウンロードしたものの使わずにいたアプリに再チャレンジ。
映えてる画像作成に程遠いけど、シンプルに、まずは続ける事を目標になんとか発信を続けている。
この発信を始めて良かったこと
写真にあわせて説明文を日本語(ALLひらがな)+英語で投稿している。
ここで初めて使ったのがGoogle翻訳。始めて使ったんかい!!って感じでしょうか…笑。Google翻訳のすごさは色々なところで聞いてはいたものの…すごい!!
noteの自己紹介でも書いたように三十路の一歩を踏み出すのにやりたい事リストの1つに「やり直し英語」がある。育児ネタを翻訳することで今の自分の日常にリアルに必要な英単語や言い回しを知ることができるのは大収穫だった。ただ残念ながら今の段階では「知る」だけで、「覚える・身につく」まで至ってはいない。それでも、育児英語に触れる機会ができたことが今回の発信をすることでの大きな副産物だったのは間違いない。
noteが更新できなくても、なぜInstagramの更新はできたのか
長男の春休み、次男の慣らし保育etc...でイレギュラーな日々になると自分の時間が本当に持てなくなる。隙間時間はあってもまとまった時間がとれなくなり、できる事の幅が一気に狭くなってしまう。そんな中でnoteの記事を書くのはとてもじゃないけどできなかった。
それでも、こんな状況でわりと1日1投稿ペースで続けられたのがInstagramだった。隙間時間に画像選定&加工・文章作成・翻訳作業・投稿作業。隙間時間はあるけど、まとまった時間がとれないのが主婦。そんな主婦にもInstagramの投稿は隙間時間の積み重ねでできることは分かった。また、Google翻訳で育児英語を知る楽しさも相まって続ける事が出来ている。
「今日も何もできずに終わった…」と思って毎日を過ごすのではなく、小さい小さい1歩でも何かを続けられている事が今の私には必要な事だと実感中。
今日は長男の入学式。妊娠中、男の子だと分かって生まれたらジブリ作品のポニョに出てくる「そうすけ」の髪形にしようと決めて以来ずっとコボちゃんスタイルの髪形をしていた長男。そのヘアースタイルがトレードマークで覚えてもらったこともあった髪形。入学を機にコボちゃん卒業。短髪にして小学校入学を迎えた。小学校では何が長男のトレードマークになるんだろう。次男は泣きながら新しい保育園に通っている。お迎えに行くと、母ちゃんの顔をみて大泣きしている。新しい場所で大きな大きな一歩を踏み出した子供たちに負けないように私も少しずつでも前に進もうと強く思う春だ。
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