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misoichi ライティング学習

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作文技術についての読書ログをまとめます。 と、当初考えていましたが、ライティングに関するあれこれについての記事をまとめています。
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#noteの書き方

相手を想って言葉を選ぶ - 『モヤモヤを言葉に変える「言語化」講座』 ひきたあきよし

毎月、文章力アップを目指した学習をして、その内容を紹介しています。 今月のテーマは「言語…

ライティングと云うは言葉を知ると覚えたり 〜語彙を増やすWebツール〜

ライティング教本を読んでいると、「言葉はなるべく平易に。誰にも伝わる表現を選びましょう」…

「感動する文章」のつくり方

4週に1回、文章術の発信をしています。 前回は「きれいな文章」をテーマに記事を書き、それな…

使ってみた! きれいな文章を書くためのwebツール

4週に1回、ライティング・ナレッジの学習を行い発信しています。 いくつかのライティング本を…

100の文体を、身につける旅 - 文体練習 『もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書…

先々週、文体ついて考えを巡らせました。 noteを続けていて、もう少し味のある文章を書けない…

簡単な文章をつくるテクニックとは 読書ログ -『言葉ダイエット』 橋口幸生

noteを始めてから、文章術の本を読むようになりました。 説明文の書き方、エッセイの書き方、…

自分の言葉を見つけよう。 読書ログ 『三行で撃つ』 - 近藤康太郎

月に1回、文章術の本を読み、そこで得たことを発信しています。 初回は理系的な、客観的な情報を伝える文章の書き方を、 2回目は感性的な、エッセイの書き方について読みました。 今回は、ライティング分野の名著と名高い、『三行で撃つ 〈善く、生きる〉ための文章塾』を取り上げます。 著者:近藤康太郎さんは、朝日新聞記者として名物ライターの名を馳せ、作家・評論家・私塾運営・百姓と、精力的に活動を続けられている異色の文筆家です。 「気の狂った実用書」というコンセプトで作られた、ライテ