見出し画像

同じ話

誰かに話したことを今日も違う誰かに話す。

いろんな答えや反応が返ってくる。
その繰り返しだ。

毎日会うような関係だと、どうしても話題の枯渇するタイミングがある。
それを気にするかどうかは別として、嫌な言い方をするとマンネリしてしまうのだ。

そうなると違う人と同じように話をして、新しい反応を伺いたくなる。
人から人。また違う人へ。

結局、寂しがりで孤独を覚えやすい性分はこうした所から生まれていく。
ほんとうは身近に人がいるのだ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?