見出し画像

報告編その後

報告編前回はこちら

診断確定して、あんまり人に話してなかったんですが、仕事で関わる人たちに一切話をしないまま仕事が変わってしまいました。

話してなかった理由は以下のとおり
・薬の副作用による体調不良がほぼなく、仕事に穴をあけたことがなかったので言う機会がなかった
・一緒に仕事してる人たちの人事異動の時期が近かったので、わざわざ心配させるのもなあと思った
・さらに自身のそう遠くない先の人事異動の可能性が出てきたので、ますます言わなくてもいいか、となった
・最近がんで亡くなる方のニュースが多くてあらぬ誤解を与えそうだった
・なんかありのままを淡々と伝えたいのにかわいそうな人扱いされる気がした

代わりに、
・通院している
・薬飲んでる
・薬めちゃ高い!!!
・薬高い〜!!!
という愚痴じみたことを断片的にいろんな人に話したりはしてました。
白血球がーとか言うけど、言い方が軽いから誰もわかってなかったんじゃないかと。
医療従事者なら飲んでる薬であーってなると思うけど。。

なので、会社の人3人くらいしかちゃんと言わないままだったんですが、仕事が変わったのと、新しい仕事は少し忙しいみたいなのでなにかあってもな……と上司への報告は早い段階でしました。
あと健康診断の結果とかに治療中の病気書いてあったりするので自然と産業医とか健康管理してる部門の人にはわかるから放置でいいかと思ってたんですが。
誤算だったのはわたしが報告した人事の人が一切異動先の人に話してなかったことで、いや口が固くてえらいね!と思うけど、それほんとに報告してなくてよかったんか?というのは今更ながら思いました。誰も知らなくて、あれれ…ってなりました。

反応についてはやっぱりみんな構えちゃうよね、うんうんわかるわかる。
最初にさらっと伝えただけだったので情報が少なすぎたからか、帰りが遅かったりすると心配されてたんだけど、なんでこんな元気なのに心配してくるんだ……?あっ全然状態説明してないかも!!?と気づいて、上司には経緯と現状を話しています。

しかしCMLでどれくらいの人が普通にお仕事してるんだろう、職場でなんらかの配慮とかされてるのかな?とかそういうのは気になりますね。
副作用は個人差なので疲れやすくなって長く仕事できないみたいな人もいるみたいだし、幸いにも今のところ長く仕事するとめちゃしんどいみたいなのはないので。。
ただ、この長時間労働がか薬の効きかたに影響することってあるのかな?みたいなのは少し不安。
過労死ラインみたいなあたりまで働くこともあるので。でもいまのところ血液検査とかの結果はなんともないので、しばらくはこのままでいいか、となってます。(楽天的)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?