小久保柚乃さん、16歳のお誕生日によせて
2023年3月20日は私立恵比寿中学、出席番号14番、小久保柚乃さんの16歳のお誕生日です。(当日中に書き上げる予定でしたが水素。の余韻とバトったら負けたので次の日に続きを書いています)
私はお誕生日に合わせてファンレターを送るなどという勇気を持ち合わせていませんでした（チキっただけ）のですが、文を書きたいという気持ちが消えてくれなかったので初めてnoteというものに挑戦しております。小久保柚乃さんについて、余すところなく（私の中で）書いていきますよ。
※思うがままに書いていますので、表現がおかしな部分や、文章の体裁が統一されていない部分がありますが、オタクの早口トークだと思って読んでもらえれば嬉しいです。もちろん読まなくてもいいです！
はじめに：小久保柚乃さんって？
皆様ご存知かとは思いますが一応。
愛知県出身3月20日生まれのうお座、AB型。2021年5月にエビ中に転入。アイドルとしてのキャッチフレーズは『マイペースが好きです』。その他の基本情報はWikipediaや公式HPを見て欲しいんだけど、簡単に言うと
“宇宙でいちばん可愛くて愛おしくて、センス抜群で、マイペースだけど努力家で、常に私たちファンのことを考えてくれる、本当に可愛い（だけじゃない）唯一無二の女の子”
なのです。ではなぜ、私はこんなにも小久保柚乃さんのことが好きなんだろうか。これまでのオタク人生を振り返ってみます。
オタクをはじめた6人時代のお話
私は小久保柚乃さんが転入する前からエビ中が好きでした（現に、今のTwitterアカウントも2019年に作ったものです）。きっかけは友達からのじわじわ布教（さりげなくCDを流したり、YouTubeでMVを見せてきたり）でした。2017年ごろからエビ中をグループとして見始め（当時はスマホも持ってなかったので、最新情報などは追っておらず、たすたすを観たり、MVを観たりなど）、2019年秋ツアーの地元公演で初登校。当時は、かほりこ寄りの箱推し〜みたいなゆるオタクでした。誰かのことが大好き！！マジLOVE愛してる！！（？）とかではなくエビ中というグループの存在が好きでした。
つまり6人時代はほぼほぼ見ている（後半の方が主でしょうか）わけで、あの頃の激動のドラマというか、ストーリーを知っているからエビ中への愛はどんどん深まっていきました。
そして迎えた2021年の元旦。年越し配信を見ているとそこには『新メンバーオーディション大決定』の文字が。その時はまだ彩ちゃんが療養中で、5人での活動がメインだったんだよね。だから、TLでも「今じゃない」とか、「なんで今？」とかいう声が多かった。私もその時は状況がよく理解できてなかったし、賛成とはハッキリ思えんかった。だって、まだ6人が突っ走る姿を見ていたかったもん。
でも決まったことなら仕方ないよね、とだんだん受け入れるようになりました。
そしてオーディションは着々と進み、現体制ラストのツアーとして、『6voices』の開催が決定。当時はまだ某新型ウイルスが猛威をふるっていたので参加する予定はなかったんだけど、ふと急に「現体制ラストなら行った方がよくないか？？」と思い福岡に飛んじゃった。『6voices』では、各公演ごとに違うメンバーが締めのMCを担当していて、福岡では柏木ひなたさんがその担当でした。ご本人も涙ぐみながら用意してきた手紙を読み、オタクも大号泣。やっぱりこの“6人”が大好きだったんだな、って再認識できました。
『6voices』は4月末に千秋楽を迎え閉幕。その数日後、5月5日のメジャーデビュー記念日に新メンバーの発表が配信で行われることになっていた。
はじめてできた“単推し”
新メンバーオーディションを盛り上げるべく、YouTubeではオーディションに密着する動画が毎週アップされていました。さらには、最終合宿審査を生配信。元旦に比べると賛成の気持ちがめちゃくちゃ大きくなっていた私は毎週欠かさずチェックして、生配信も時間がある時は観るようにして、その中で気になった子が2人、
teamアノコの、ココナとノノカ。
えっ？ユノじゃないの？？と思った皆さん、そうなんです。私オーディションのときは小久保柚乃さんに興味すら示してなかったんです。（当時の自分をひっぱたいてやりたい）ツイートを遡ればわかる（遡らなくていいです）と思うんですけど、「ココナちゃん可愛い」とか、「ココノノ来てくれたら嬉しい」とかしか言ってないんです。なんと、5/5以前に小久保柚乃さん関係のツイートは全くありませんでした。
そんな人がなぜ今、小久保柚乃さんを激推ししているのか。
新メンバー3人が発表されたとき、ココノノが来てくれたのはめちゃくちゃ嬉しかったのと同時に、ユノちゃん？？あ！海入ってた子か！！ってなったんです。そう、合宿審査終了後の海に行こうタイム（？）で、長ズボンだったのに、海に走って入って行って裾がびちょ濡れになってた子がいたんです。それが小久保柚乃さん。
あ〜あの子か！！となり、写真やらなんやらを見ていると、「なんやこの子、めちゃくちゃ可愛いやないかい！！」（実際はこんな変な関西弁ではありません）という気持ちが生まれてきました。さらに、転入後はじめてアップされたブログでは、お姉さんメンバーの呼び方を書いている中、小林歌穂さんのことを“ぽー”と呼ぶと書いてあり、TLは騒然。私はそんなセンスにも惹かれ、小久保柚乃さんを推し始めることになりました。
それから約1年と10ヶ月、メキメキと成長を遂げる小久保柚乃さんの魅力に、溺れ続けるのでありました。
大好きな人
私は、好きに理由なんてない、好きなものは好き!!というスタンスで生きているのですが、好きなところはちゃんと存在します。私の場合、小久保柚乃さんに対するそれは“全て”なのですが、特に大きな好きポイントだけ書いていこうかな。（けっこう一般的なものに絞らせていただいております、ユニークじゃなくてすみません）
その1 お顔
なんてったって小久保柚乃さんはアイドル。お顔が看板といっても過言ではない職業です。だとしたらこの看板は100億万点、いや、それ以上だな。私、笑顔になると目がぎゅーってなる子が好きなんですよ。
それと、お顔まわりでいうと歯並びがめちゃくちゃ綺麗なんですよ。歯イドル活動もしてないらしく、ナチュラル歯並びなのが信じられないくらい綺麗。
その２ お声
小久保柚乃さんのお声って、角がないというか、どこかもにょもにょっとした（表現が適切かどうかは不明）、とろとろっとした餡のような（こちらも表現が適切かどうかは不明）感じだと思うんですよ。そんなお声が好き！！理由はわからん！！以上！！
その３ お性格（のギャップ）
キャッチフレーズにもある通り、小久保柚乃さんはマイペースなお方なんです。動画とか配信とか観てる人ならわかると思うんですけど、誰かが話しているときに謎の動きをしたり、ほかのメンバーにちょっかいを出したりなどなど、、、きっとその瞬間の気分で生きている方なのでしょうね。可愛い。でも”アイドル”というお仕事に対しての熱量は人一倍あると思うんです。（なんか上からでめちゃくちゃ申し訳ない）そんな小久保柚乃さんが大好き。
これぐらいにしておきましょうかね。いつもﾄｩｲﾀｰで言っているような片耳かけやら腕やら足首やらを説明していたらキリがないうえにめちゃくちゃ気持ち悪い文章が爆誕してしまうのでね。やめておきましょう。
水素。
小久保柚乃さんのお誕生日当日には、生誕ソロライブ「水素。」が開催されました。今も絶賛アーカイブを見ながら書いているのですが、一日たったいまでもまだドキドキしている。（なんで）
一曲目は『朝顔』だったんですけど、小久保柚乃さんがステージに出てきてから間もなくして、「小久保柚乃さんが、、、ひとりで、、、ステージに、、、」などと感極まってしまい、初っ端から大号泣カマしました(^_-)-☆なんだろう、親の気持ちがちょっとわかった気がした。
それ以降のセトリやライブの様子は自分の心と脳みそに問いかけな！（？）
もうアーカイブ期間は終わっちゃったけど、目に焼き付けた光景を“色濃く僕らの心に刻みこもう”（おい）と思います。
あと衣装ね！！！！！ナタリーさんが今回もありがたいことに記事上げてくださってるのでみんな見て！！！！！ガチかわいいプリキュア。（唐突な語彙力の欠落）
たぶん水素。の感想はこのあと撮可タイムで撮った写真とともにTwitterで小出しにすると思うのでそちらも是非（確認しなくても大丈夫です）！
前半の方なんかつらつら自分のこと書いちゃってますね、、、反省。。。（だが消す気はない）（？）
さいごに
小久保柚乃さんはとても魅力的なアイドルで、これからもたくさんの成長や発見などがあると思います。
きっと小久保柚乃さんがアイドルである以上は、私も小久保柚乃さんのオタクであると思います。
ここまで読んでいただいた方なんていないと思うんですが、万が一いたときのためにここでお礼を述べておきます。ありがとうございます。
小久保柚乃さんを推している今、とても幸せです。
↓私立恵比寿中学オフィシャルHP
↓Wikipedia
↓ナタリーさんの「水素。」記事
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