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初心者WEBライターが今年の目標を立ててみた

一年の計は元旦にあり

明けましておめでとうございます。misoと申します。
1年の計は元旦にあり、ということで今回はWEBライターとしての今年の目標を書きつづってみました。

簡単な自己紹介

朝起きて会社へ行く才能がないことに気づき、
昨年の3月から在宅で働きたいと考え始めました。
ライティング、動画編集、プログラミングやWebデザインなど、
今ひとつ軸がさだまらない学習期間を経て、12月頃から本格的にWEBライターとして活動しています。

今年の目標
【WEBライターとしての実績と経験を積む】

ご察しの通り、私は初心者WEBライターです。
ドラクエでいうとスライムを2匹くらい倒したあたりでしょうか。
序盤も序盤です。

何か事をなそうにも経験も実績もありません。
幸いにして在宅で働ける環境は昨年整えることが出来たので、
今年の目標は「WEBライターとしてのスキルと実績を積んでいきたい」と思います。

つまり具体的には?

それっぽい言葉を並べてつまりどうしたいのか?

具体的には

①ライティングに関する本を月1冊は読む。
②noteの投稿を月1回は行う。
③ライター検定2級に合格する。
④受注実績数を30件に増やす。

になります。

順を追って詳細を説明したいと思います。

①ライティングに関する本を月1冊は読む。

昨年から感じていたのがまだまだライティングスキルが足りないということです。
キーワードの調査方法や構成の作り方は学習や案件を通じて手順が分かってきたのですが、
文章を書く技術そのものが足りていないのです。

今こうやって文章をタイピングしていても、書いた文章の構造や品詞を具体的に言語化できないのが、文章を作っている実感が湧かずどうも落ち着かない気分になります。

「そこまで気にしなくても・・・」という人の方が多いと思いますし、実際その通りだと思います。

ただ何となく書ける感覚だけで作業をしていると、いざその感覚が消えたり変わったりした時に、果たして自分は同じような文章を書けるのかどうかと考えてしまうのです。

センスは言語化することで初めて技術となるような気がします。
在宅ワークは今後も続けていきたいと思っているので、先人の方が書いたライティングに関する本を読むことで、感覚でやっている部分を技術として昇華させていきたいと思います。

月1冊はハードル低すぎな気がしますが、あまりにも大目標をかかげてしまうと途端にやる気がなくなってしまう人間なので大目に見て頂けると幸いです。

②noteの投稿を月1回は行う。

正直いうとnoteに投稿するのが苦手です。
何を書いていいか分からない。
何でも書いて良いよと言われても、いざ書こうとすると書けない。

これがなぜなのか今いち言葉にできません。
自分の内面に向き合うのが苦手なのか。
お金が絡んでいないぶん気持ちが入らないのか。
ただ慣れていないだけなのか。

とにかく昨年はnoteに何か書こうと挑戦しても全く筆が進みませんでした。
下書き保存だけはめちゃくちゃしたので、そういうのが30件くらいスヤスヤ眠っています。

なぜそこまでしてnoteにこだわるのか?

実はnoteはポートフォリオとしても優秀で、自身が書いたnote記事を案件応募時に見せている方をたまにお見掛けするのです。
またnoteの記事を通してスカウトされたという話も耳にしました。

そしてnote記事も文章を書く経験な訳ですから、書いている内に自然と書く行為に慣れていくと思います。

一般的なライティングの案件に要求される文字数がおよそ3000文字。
案件によっては5000文字~1万文字を書く必要がある中、自分が果たしてそれだけの文字数を書ける体力があるのかと聞かれると難しいところです。


・文字数の多い案件に入る前に大量の文字を書く経験を積んでおきたい。
・案件応募時に提出できるポートフォリオを作っておきたい。

これら二つがnoteを書こうという気持ちの原動力になっています。

千里の道も一歩からではないですが、今年は公開できるnote記事をまずは月1件は投稿するようにしたいと思います。

③ライター検定2級に合格する。

昨年の4月にクラウドカレッジ主催のWEBライターコース講座を受講しました。

これは同主催のWEBライター検定2級に合格するための講座で、
動画を通じた学習や、メンターの方々による記事の添削。隔週でおこなわれるビデオ会議など盛りだくさんの内容で、現在のライター活動に通じるきっかけを与えてくれた素晴らしい講座でした。

でも試験は落ちたんですけどね。

難しい試験とは聞いていましたが結果を見た時はショックがデカかったです。昨年のリベンジを果たすためにも今年は2級受験に再チャレンジしたいと思います。

しかし2級に合格したからといって、それがすぐさま案件獲得に繋がるわけではないですし、逆に資格を持っていなくてもライターとして生活されている方は大勢いらっしゃいます。

今あらためて2級を受験する意味は何なのか?

2級の試験を受けた当時はまだ一件も案件を受けたことが無く、ライターとしての経験値は0でした。

実際の案件を経験して、講座で学んでいた知識をはじめて理解できる面もあように思います。あのとき学んでいた内容はこういうことだったのかと、今改めて振り返ることで得るものは多い気がするのです。

WEBライターとして躍進していくためにも、今一度初心に返って2級の勉強をしていきたいと思います。

④受注実績数を30件に増やす。

受注実績数とはクラウドワークスサイトの個人プロフィールページから見れるワーカーがクライアント(敬称略)と契約した案件数のことです。

昨年ライブ放送されたクラウドカレッジ主催の
「クラウドカレッジ 1Day イベント ~2021年の「できた」を共有しよう~」にて、

ゲストの佐々木ゴウさん(@goh_ssk)が
「受注実績数が30件を越すと、ワーカーの存在がクライアントの目に止まりやすくなる(要約)」というような話をされていました。

たしかに受注実績数はプロフィールページでも目立つ数字です。
プロフィールページの作業承認率のフォントサイズが12pxなのに対して、
受注実績のフォントサイズは30pxと倍以上の大きさです。

さらに受注実績数の隣には評価数という数字があります。

評価数とはワーカーが案件をどのようなクオリティで対応したかをクライアントが評価したものです。こちらもフォントサイズは30px。

クライアントの目線から考えると、応募してきたワーカーがどのような人物かを知るためプロフィールページを覗いた時に最初に目に止まる数字は受注実績数と評価数です。

大量の応募があった場合には判断できる時間も限られているので、
目に止まりやすい二つの数字はクライアントを採用する際に大きな影響を与えているのではないでしょうか。

現在私の受注実績数は10件なので、月2件ずつ増やしていければ今年の10月頃には30件になります。

ちょうど良い数字ですし、仕事の面で実際にどういった変化が起こるのかも気になります。
ですので、この30件というハードルをひとつ励みにして今年の活動をがんばっていきたいと思います。

今年の目標まとめ


目標はあくまで目標ですし、努力が現実に反映されない結果も十分考えられます。お正月から現実みるのもどうかと思いますが、ようは目標を決めて進んでいく過程が大事だと思います。

良い結果でも悪い結果でも、目標を掲げることで張り合いのある生活を送れる。それが目標の力なのではないでしょうか。

そういったわけで、今年の目標を書かせていただきました。
この目標の結果は今年の最後らへんにまた書けたらなと考えています。

おかげさまでこうしてnoteは1つ書けたので、1月の目標②は無事達成。
目標の経過は順調のようです。

それでは2022年が皆さんにとって良い年でありますように。





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