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鶏むね肉、低温調理

作り方

調味料
(健康的にはマスタードチキンは微妙です笑)


シーズニング、塩だれ、醤油をジップロックに入れる


鶏むね肉
(100g単価68円なので、安価でとても良い)


ジップロックに鶏むね肉をいれる
ジップロックを閉めたあと、
キッチンペーパーにエタノールを浸して
ジップロックの周りをエタノールで拭く
(食中毒対策)
冷蔵庫で3,4日保存可能
コンテナに水を張る


低温調理機を61℃12時間でセットする


ジップロックを少し開ける


ジップロックの空気を抜く


ジップロックを閉める


サンコーの低温調理6列タンクにセットする


金具を付ける


低温調理機のmaxの水量まで水を入れる


蓋をする

あとは低温調理が終わるまで放置でokです

解説

メリット
低温で調理するのでagesが発生しない
(agesは肉を高温調理したときに出る老化物質のようなもの)
ほったらかし調理なので、調理がすごく楽
ジップロックに入れて調理するので、調理後、ジップロックのまま保存できるので楽

デメリット
調理時間が長い
低温調理器自体が壊れやすい(2-9か月くらい)
(温度調整がおかしくなり、95℃に以上になることが多い)

低温調理器自体が壊れやすいことへの対策
実店舗、ケーズデンキなどの保証が手厚い店で購入する
(ケーズデンキは購入金額の5%を払うと、メーカー保証を3年に延長できる)現在はアイリスオーヤマ スリム低温調理器を2台買って使いまわしてます

低温調理の設定

61℃12時間

61℃の理由
60℃以下は食中毒が怖いため
(本当は56℃以上で長時間調理すればそこまで問題ではないが)

12時間設定の理由
途中で低温調理が終わり、コンテナ内で肉を放置したくないため
(30℃台になると雑菌が繁殖しやすくなる)

低温調理の時間の目安
60℃台なら肉の厚さ1cmに対して1時間
詳しくはboniqのサイトをチェック

低温調理器、変遷
1台目、アイリスオーヤマ スリム低温調理器
クリップの金具が壊れた
使用期間:3,4か月

2台目、boniq
温度調整がいかれて、95℃になった
(調理後の音が大きく、すごい不快だった)
使用期間:2,3か月

3台目、エンペラータマリン
入水孔?水を出し入れする穴をジップロックLで塞いでしまったことで温度調節がいかれた
使用期間:2,3か月

3台目までは
90℃でさつまいもを蒸かしていたが、故障の原因だと思ったのでやめた
ネット購入なので修理がクソ面倒なので捨てた

4台目、アイリスオーヤマ スリム低温調理器
温度調整がおかしくなり、95℃になった
使用期間:9か月間
ケーズデンキで買ったので修理に出した

終わり

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