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女性アスリートが陥る"隠れ貧血"

アスリートの栄養面における需要が一般の方より増えると言うことは当たり前のようにイメージできるかと思います。"鉄(分)"に関しても同じことが言えます。

とは言っても実はそこまで考えて栄養補充できているアスリートは少ないのが現実...🤔実は私自身も現役時代に"隠れ貧血"を抱えていました。

▶️隠れ貧血とは何か(記事チェック)

血液検査の数値を確認してみても正常ですし、慢性疲労感や身体の様々な不調(痛み)があったとしてもそれは痛みに対する耐性がないまたは気持ちが弱いなどと片付けられていました。
今思うと痛みや疲労感より理解されないことの方がしんどかったなぁと感じます🤔

むやみやたらにカロリーを摂っていたため菓子パンやお菓子もたくさん食べていましたし、体をしっかりとケアすることも怠っていました。

要するに、私自身の生まれつきの体の環境に食生活や生活習慣の問題が合わさったことにより...
・低血糖
・隠れ貧血
・慢性疲労
を抱えて日々過ごしていました。
当然その頃上記のようなことを教えてくれる人はいませんでしたし、自分でもコーチや顧問から言われていた通り自身の弱さや耐性の無さが原因なのかと考えていました。今思うと勿体無いことをしていたなと思います。

しかし、ここ数年で分子栄養学などを学んだことによって人間一人一人の個体差が私生活の質に対してどれだけ大きな影響を与えるのかを知ることができました。

なぜ自分だけこんなにも辛いのか。
慢性疲労とは一生付き合わなければならないのか。
どうすれば心も体も元気になれるのか。怪我をしにくく病気になりにくい体づくりができるのか。

これらの様なお悩みを抱えている方は是非一度ご相談下さい。私自身辛かった過去があるので、少しでもお困りの方がいらっしゃればお力になれる限り栄養面や運動面からサポートさせていただきます👏🏻

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