ドラフト2024① 大学生投手

今年が始まって、はや半年が過ぎようとしていますが、今年最初のnoteを書き始めています。昨年同様、大学生ドラフト候補から書き始めます。大学生のドラフト候補から書き始める理由ですが、

・指名カテゴリの中で、大学生が最も早い時期に主要大会を迎える
・大学生の充実度がその年のドラフト上位の様相を決めている面がある

主にこの2つです。
2番目については、高3夏まで見なければ判断できない高校生や、大卒の場合は伸びしろに期待しづらい社会人と異なり、大学生は下級生の成績次第で、ドラフト前年から既に上位候補と位置付けれる選手も少なくありませんし、5月末までの春季リーグで現状や成長を確認できれば、早い段階から評価を固めることもできます。

実際、ここ4年間、社会人&独立Lの選手の上位指名が5人前後でほぼ変わりないのに対し、大学生の上位指名は16~20名の間で変動し、それによって高校生の上位指名も10~14名の間で変動しています。まずは大学生の上位指名ラインナップを考えることで、高校生の上位指名も人数を加味した上で予想できると考えることが出来そうです。


【大学生右腕】

《上位指名予想》

それではまず、大学生右腕の上位指名から予想してみます。
2016年から昨年に至るまで、3巡目までの上位36人を、いろいろな角度からまとめてデータベース化していますが、こと大学生右腕というところで考えてみますと、MAX150km/h以上&先発経験者というのはもちろんとして、

❶3年秋以降で、大学代表(候補)に選ばれている
❷代表(候補)に選ばれていないが、全国大会で好結果を出している
❸どちらも満たしていないが、身長184㎝以上&MAX152km/h以上
❹MAX152km/h以上のサイドスロー

というような選手が上位指名されています。❸や❹は年に1人いるかどうかで、主に❶か❷に該当する投手をピックアップしていけば、おのずと絞れてきます。特に❶はかなり重要な要素になってきます。

なお、昨年は実に8名もの大学生右腕が、それも2巡目が終わるまでに指名されるという年でした。それもそのはずで、昨年はMAX153km/h以上の大学生右腕が18名、志望届を提出した選手だけを見ても15名もおり、これは2008年以降では最多の人数でした。さて、今年はと言いますと、

159km/h 中村優斗  身長176㎝ 愛知工業大
157km/h 篠木健太郎 身長177㎝ 法政大
154km/h 新川朝耶  身長180㎝ びわこ成蹊スポーツ大
153km/h 一條力真  身長189㎝ 東洋大
153km/h 寺西成騎  身長186㎝ 日体大
153km/h 浅利太門  身長186㎝ 明治大
153km/h 坂口翔颯  身長180㎝ 国学院大
153km/h 山城航太郎 身長180㎝ 法政大
153km/h 岩崎峻典  身長178㎝ 東洋大
(150km/h) 藤井優矢  身長175㎝ 東日本国際大

現在、この8名。所属先のところの太字は今夏の代表候補の印、身長のところの太字は昨秋の代表候補の印、名前の太字は大学代表の印です。球速インフレが進んだ2020年以降ですと、2021年の7名の次に少ない人数です。大学生左腕の高速化が一気に進んだこともありますが、2021年は大学生右腕の上位指名は4名のみ、そのうち2名はサイドスローという年でした。今年も場合によっては、それぐらいの人数に収まる可能性があるかもと思います。

MAX150km/h以上からは(サイドスローを除き)上位指名の可能性があります。例えば金村尚真(富士大➡ハム2巡)はMAX150km/hでした。とはいえ今年、MAX150km/h~152km/hの大学生右腕の中で、上位指名がありそうな選手は、と考えると、サイドスローからMAX152km/hのストレートを投げ込む長屋竣大(立命館大)が現実的なラインかな、と思います。

また、先日は大学代表候補合宿のメンバーが発表されましたが、4年生の右腕の選出は5名のみに留まり、かなり少ない人数となっています。なお、上に挙げていない名前ですと、林翔大(大阪経済大)が選ばれています。

それを踏まえても、上位指名が予想される大学生右腕は5~6人かな、という予想です。それでは何人かについて、もう少し踏み込んで。

●中村優斗 身長176㎝ 愛知工業大
【今春成績】40.2回 29被安打 61奪三振 5四死球 防御率1.99

とんでもない高速エンジンを搭載した中背の投手です。思い切り投げているように見えなくても150km/h以上のストレートが飛んできますし、速い変化球も持ち合わせていて、3年春から3季連続で奪三振率10.00以上、四死球率2.00未満という圧倒的な数字を残し続けています。今春は侍ジャパンにも召集され、京セラのマウンドで剛速球を連発したのは記憶に新しいところでしょう。6月下旬の代表候補合宿のメンバーにも選ばれ、大学代表にも選ばれています。

特に気になる点などはないですが、強いて言えば、これだけのスタッツを記録しているにしては、3失点以上を喫することが毎シーズンに2度ほどあり、今春は3回もあったので、防御率1点台前半を記録したシーズンは一度のみにとどまっています。ただ、マイナスポイントとまでは全くいかないでしょう。入札クラスの人気になると思います。

篠木健太郎 身長177㎝ 法政大
【今春成績】51.0回 40被安打 40奪三振 20四死球 防御率1.41

群馬が生んだマグナム右腕。彼もまた中村優斗と同様、160km/hに迫るMAXを持つ投手です。今春はややスピードを落とし、平均145km/h前後と思われる投球で、序盤は四球も少なく安定していましたが、4月下旬ごろからかなり四球を出してしまい、トータルで見れば、果たしてスピードを落とす理由はあったのだろうか?と感じるようなシーズンでした。それでも防御率は3年春の0.82に次ぐ自己2位の1.41で、ゲームを崩さない粘り強さが光ったと言えるでしょう。

大学代表にも選ばれるほどの選手、かつ六大学でも結果を出しているので、単独入札~2巡目での指名ありそうな気がします。

寺西成騎 身長186㎝ 日体大
【今春成績】12.0回 被安打7 奪三振10 四死球4 防御率1.50

長身のバランサー投手。3年春から頭角を現し、今春は少し出遅れましたが復帰後はいつものように安定感のある投球を披露。フォームも良さそうに見えますし、どのスタッツも安定しています。MAXも153km/hまで来ていますし、平均145km/hを超えてくるようなら、初年度から一軍投入することも可能かもしれません。1年前は奪三振がかなり少なかったですが、今は8.00前後まで上がってきています。

代表にも選出されていますし、長身ゆえに評価される面も当然あるでしょうから、2巡目が終わるまでには指名されているのではないでしょうか。

●藤井優矢 身長175㎝ 東日本国際大
【今春成績】37.1回 18被安打 40奪三振 7四死球 防御率0.72

ノリに乗る男。春季リーグで圧倒的な数字を残してチームを全国に導くと、全国では最初の3試合・18イニングを無失点投球。追加で代表候補にも選ばれると、そのまま大学代表にも選ばれました。いま最も勢いに乗っている投手かもしれません。少しサイド気味のアングルで投げてきます。

上背がそこまでない点や、球速が圧倒的でない点などは気になるものの、今年の大学生右腕はそこまで高身長投手が多いわけではないですし、3巡目前後での指名は十分あるのではないかと思います。

長屋竣大 身長175㎝ 立命館大
※昨秋成績】30.0回 20被安打 31奪三振 7四死球 防御率1.80

近年のトレンドであるパワーサイド右腕。おそらくこの部門で言えば、今年の中で最注目だと思います。全国大会や、代表候補に選出されたことはありませんが、これまで、シーズンで二度、強烈なスタッツを残して活躍しています。今春は故障もあり、2登板に留まりましたが、それでも四死球率以外は優秀な結果でした。

近年の上位指名投手の大半が、全国大会や、代表(候補)選出経験のある投手で占められているため、どちらも成し得ていない彼が入り込むことは難しいですが、近年ですと翁田大勢(関西国際大➡巨人)がどちらも経験なしながら外れ1巡指名されています。秋に活躍できれば上位指名の可能性はあるのではないか、と感じます。

坂口翔颯 身長180㎝ 国学院大
【今春成績】24.0回 17被安打 14奪三振 8四死球 防御率2.62

元・スーパー1年生。1年秋に防御率1.18、5勝0敗で早くもローテの柱となり、その後も防御率1点台のシーズンを二度記録。四死球率も1年秋以降、シーズンを経るごとに良化していき、MAXも153km/hまで到達という順調すぎる成長曲線。昨秋は大学代表候補にも選ばれました。全国大会でも何度か登板し、いずれも好投しています。

迎えた4年春のシーズンは、被安打こそ優秀も、6イニングもたず降板する試合が多く、奪三振率・四死球率も本人基準では物足りずといった状態で、今夏の代表候補からも漏れてしまいました。ただ、実力に翳りはないと思いますし、秋シーズンで巻き返せば上位指名も全然あるだろうと感じます。

《そのほかの候補》

その他の支配下指名候補に関しましては、上に名前と動画を挙げている選手も含め、何人か。

昨年、東都一部で全体8位の防御率を記録した岩崎峻典(東洋大)。今春は東都二部にてまずまずのスタッツを残しましたが、二部所属で上位指名に食い込もうと思うのであれば、やはり圧倒的なスタッツが必要になります。秋に巻き返せばワンチャン上位指名もありえますが、4~5巡目が妥当なようにも感じます。

この夏、ついに代表候補入りを果たしたのが林翔大(大阪経済大)。MAX150km/hのストレートを持ち、3年春からスタッツが非常に良い状態が続いています。今春は自身初の防御率0点台を記録するなど上り調子。全国大会に出場したことはないとはいえ、支配下指名に現実味が出てきたように思います。上位指名を目指すのであれば、MAX152km/hぐらいの球速は欲しいところです。

MAX151km/h、身長178㎝の安徳駿(富士大)。今春は先発として、どのスタッツもA級以上の数字を残しています。全国大会にも出場歴がありますが、あまり数字は良くなく、今年の彼なら活躍できたのではと思うだけに、今夏の全国大会に出れないのは少し残念。秋も今春同様の成績を出せるのであれば、支配下指名もありえそうです。

同じく富士大に所属する長島幸佑は、身長187㎝・MAX151km/hの、天井が高そうな右腕。今春は僅か8イニングながら圧倒的な投球を見せつけています。リリーフとして当初は起用されましたが、先発した時の方がスタッツが良いというのも興味深いところ。まだまだ実績には乏しいですが、全国大会でも登板経験があり、今秋も今春以上の存在感を見せてくるのなら、こちらも支配下指名が現実味を帯びそうです。

【大学生左腕】

《上位指名候補》

大学生左腕で上位指名となるとMAX150km/h以上、少し遅めでもMAX148km/hがひとつの境目になってきます。MAX150km/h以上ともなると、代表候補にも呼ばれる選手が増えますし、活躍シーズンが少ない、四死球率がさすがに悪すぎる、そもそも本当にMAX150km/h以上なのか疑わしい等の理由がない限り、ほぼ上位指名と考えて差し支えないように思います。なお、MAX148~149km/hで上位指名は、年に1人いるかどうか?というのが現実です。

ではMAX150km/h以上の大学生左腕はおよそ何人ほどいるのか?となりますが、近年最多の2021年で7人、次点の2023年で6人。5人を超えてきたらかなり多いと言えます。今年は現時点で3人(+1人)なので、およそ例年並みといえるでしょう。ではその面々を。

MAX154km/h 金丸夢斗  身長177㎝ 立命館大
MAX152km/h 徳山一翔  身長177㎝ 環太平洋大
MAX151km/h 吉鶴翔瑛  身長175㎝ 法政大
MAX149km/h 宮原駿介  身長175㎝ 東海大静岡
MAX149km/h 東田健臣  身長175㎝ 駒澤大
MAX148km/h 佐藤柳之介 身長179㎝ 富士大
MAX148km/h 佐藤爽   身長176㎝ 星槎道都大
MAX148km/h 榮龍騰   身長175㎝ 帝京大
MAX148km/h 千葉汐凱  身長177㎝ 明治大
(MAX147km/h) 児玉悠紀  身長180㎝ 青山学院大

右腕同様、所属先が太字になっているのは、今夏の代表候補の印で、身長のところの太字は昨秋の代表候補入りの印です。名前のところの太字は代表入りの選手にする予定でしたが、侍ジャパン入りした金丸以外の4年生左腕は全て代表メンバーに残れずという結果でした(金丸は合宿参加辞退したので今夏の代表メンバーには不在)。

宮原駿介は現在のMAXは149km/hとのことですが、非公式ながら153km/hまで記録しているという話もあり、公式戦でのMAX更新に期待したいです。なお、千葉汐凱はオープン戦で151km/hを記録したとの話ですが、公式戦でのMAXを載せています。それでは、上位指名が予想される数名について、もう少し踏み込んで。

●金丸夢斗 身長177㎝ 関西大
【今春成績】39.0回 13被安打 52奪三振 3四死球 防御率0.00

理不尽な左腕。何の球種を投げても同じ腕の振り、かつ、唐突にボールが現れるようなフォームで、打者がことごとく面食らってしまう姿が目につきます。今春は侍ジャパンにも選ばれる快挙。リーグ戦では終盤で故障するまで、ついに自責点どころか四球すら出さないという理不尽ピッチを続けていました。

強いて気になるところを頑張って挙げるとすれば、近年のNPB先発左腕で、スライダーを主に使う投手はあまりいない(カッターを使う左腕の方が多い)ので、スライダーを主に使う金丸はどう対応するのだろうか?と思う時もありますが、そんなことが愚問に感じられるほど、付け入る隙のなさそうな投手です。何球団競合するかというレベルで語られる投手でしょう。

●吉鶴翔瑛 身長175㎝ 法政大
【今春成績】37.0回 35被安打 25奪三振 9四死球 防御率3.16

静かなる剛腕。昨秋はイニング数以上の三振を奪い、防御率1.87と圧倒。大学代表候補にも選ばれました。本格的に先発定着した今春はというと、上記のような成績で、可もなく不可もなく。昨秋も100球を超えた2試合はどちらも芳しい投球とは言えず、長いイニングを投げるのはまだ少し苦にしているように見えます。

ストレートはおよそ平均144km/hほどで、カッターとチェンジアップを交えますが、少し変化球のコマンドが悪いように動画からは感じられました。MAX151km/hのストレートは確かにかなり武器になりそうでしたが、プロだとリリーフスタートの可能性も。今夏の代表候補から漏れたのは気になるところですが、それでも2-3巡で指名される可能性は全然あると思います。

●徳山一翔 身長177㎝ 環太平洋大
【※昨春成績】30.2回 17被安打 33奪三振 12四死球 防御率1.17

徳島が生んだ全国キラー。全国大会通算で、防御率1.27、被安打率3.38、奪三振率11.39という圧倒的スタッツ。少し四死球が多いと言えば多いものの、MAX152km/hの力強いストレートを武器に、リーグ戦・全国とも好投を連発し、3年次は夏も秋も代表候補に選ばれています。

気になるのはコンディション不良の時期の多さでしょうか。昨夏はコンディション不良で代表合宿を辞退。昨秋は先発登板が1試合のみ。今春はリーグ戦全休と、なかなかフルシーズンを万全で過ごしきれていません。とはいえ天井の高さは伝わってきますし、秋にしっかり復帰できれば、2-3巡目での指名は十分にあると思います。

●児玉悠紀 身長180㎝ 青山学院大
【今春成績】32.1回 23被安打 24奪三振 8四死球 防御率1.11

ゼロが似合う男。昨秋は11イニングで9三振を奪って防御率0.00。今春は開幕から28.2イニング連続無失点の快投を見せ、初完封もマーク。全国大会でも合計7イニングで未だ無失点。MAXは147km/hと、驚くような速さはないですが、安定感あふれる投手です。今夏はついに代表候補にも選ばれました。

このMAXでの大学生左腕で上位指名となると、2018年の小島和哉(早大➡ロッテ3巡)まで遡ります。昨年を見ていても、四球の多いMAX150km/h<安定感のあるMAX149km/hだったですし、激戦の東都一部での活躍ぶりはかなりポイントが高いでしょうから、上位指名の可能性は残っていそうです。

佐藤柳之介 身長179㎝ 富士大
【今春成績】22.2回 14被安打 26奪三振 9四死球 防御率1.99

変則的本格左腕。やや独特なフォームから、今春にMAXを148km/hまで伸ばしてきたストレートは球速以上の球威が感じられ、変化球も素晴らしく、リーグ戦通算奪三振率は10.00に届きそうな勢い。そのリーグ戦では三度の防御率1点台を記録し、全国大会では昨夏から20イニング連続無失点を継続中です。昨秋は代表候補入りするも今夏は落選を経験しましたが、リーグ戦では好成績なので、故障しているわけではありません。

MAXを考えると、1巡目は少し重たそうですが、2巡目なら十分にありそう。まだまだ成長著しく、ここから再びMAX更新があってもおかしくありません。末恐ろしい投手です。

《そのほかの候補》

他で気になっている左腕を何名か。

宮原駿介(東海大静岡)は、MAX153km/hを出したという噂も聞こえてくるほどで、今年最速クラスの左腕といえるかもしれません。下級生時は四死球が多めでしたが、今春は最初の登板を除けば、46イニングで10四死球(四死球率1.96)と相当良い数字。先発でも2桁を記録する奪三振率はついに13.00を突破。全国大会未経験ながら、昨秋・今夏とも代表候補入りするだけの圧倒的成績とパフォーマンスは疑うべくもありません。4巡目で指名されそう感はすごくありますが、将来性を買って3巡目で指名されてもおかしくはないでしょう。

宮原と同様、ここにきて市場人気が上がりそうなのが、全国大会進出&代表候補入りを決めた榮龍騰(帝京大)。昨秋、2部で防御率0.46、先発で5勝0敗という破格の成績を残してチームを一部へ導くと、今春は四死球率以外は圧倒的な数字を残し、チームを優勝に導きました。MAXも148km/hまで到達しています。ただ、本人は社会人野球に進むとの意向を示しており、今年はドラフト候補になることはないかもしれません。

他にも何名か、気になる投手はいますが、球速は出ていても成績を残せていなかったり、MAXはそれなりでも平均はけっこう遅めだったりで、支配下で指名されるかとなると微妙だったり、そもそも志望届を出すのかも怪しいような投手かなという印象です。

●おつかれさまでした!

今回はまず、大学生投手について、上位指名ラインナップを軸にして考えてみました。現状、上位指名が見込めるのは、

・中村優斗
・篠木健太郎
・寺西成騎
・坂口翔颯
・藤井優矢
・金丸夢斗
・吉鶴翔瑛
・徳山一翔
・佐藤柳之介

この9名あたりかなと感じます。投手豊作年にかなり増えることもありますが、大学生投手の上位指名はおよそ毎年、9名前後なので、今年は例年と同じような人数になりそうです。

次回は大学生野手についてまとめてみます。割と近いうちに出せるかなと思います。では、また次のnoteでお会いいたしましょう。またね。

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